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我が家の防災備蓄の見直し【日用品 】

こんにちは、みかんです。

先日の防災キャンプを経て我が家の防災備蓄の見直しをしています。


今回の防災キャンプで使わなかったけれど、備蓄している防災用品の見直しをしました。

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非常用トイレ。BOSのにおいを閉じ込める優秀な袋のついた非常用トイレ50回分と、BOSの防臭袋200枚です。凝固剤の付いたセットの方はおしっこ用、凝固剤の無い防臭袋200枚はうんちやおむつ用にと考えています。

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納戸に収納していましたが、すぐにトイレに行きたくなるかもしれないので、2階のトイレ内の収納に保管場所を変更しました。紙おむつもトイレに収納することにしました。


長期保存できて、長尺のトイレットペーパー。買ってからずっと保管していたので開封してみました。

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どーんとそのまま入っていてびっくりしました。衛生品なので、また封をしておきました。こちらは使ってしまっていざという時無いといけないので、トイレではなく納戸にしまいました。

今アマゾンで見てみたら、湿気対策でビニールに入れられたものが販売されていました。防災用品も日々進化していますね!


防塵マスクとゴーグル、手を守る頑丈な手袋です。倒壊した家やグチャグチャになった屋内を片付ける為のものです。手袋は防災リュックに入れています。

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Mサイズ

Lサイズ


折りたたみヘルメット。畳むことでコンパクトに収納出来ます。紐を引っ張ってパッと組み立てできます。前後にリフレクターが貼ってあるので夜でも安心です。非常用リュックと一緒に置いています。

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色は暗い時でも目立つオレンジやイエローがおすすめです。

カセットガス。3年前に48本セットを買ったので沢山あります。数えてみたらまだ36本もある・・・ちょっと買いすぎたかもしれませんが(^^;)停電しても料理できるという安心感はあります。キャンプでも使っていきます。

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缶が錆びなければ使えるそうです。保管している納戸は乾燥しているようで、錆はありませんでした。


レトルト食品や缶詰の商品を火を使わずに温める発熱剤です。我が家のはホリカフーズのものです。レンゲと紙ナプキンも入っています。

袋に発熱剤を入れ、レトルト食品などを入れ、発熱溶液(水です)を入れて袋の蓋を締めると発熱をはじめ、約30分で食品を温める事ができます。

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こちらは手持ちの水を注ぐ必要がありますが、同じくレトルト食品などを温められるヒートパックです。


2Lのペットボトルの水です。賞味期限が切れてるものもありますが、それは手洗いや洗濯など飲料以外で使おうと思って保管しています。釣りや海で遊んだ時に手や足を洗う水としても使っています。時々思い出しては買い足しています。

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水を運ぶ袋。これは数が足りないかもしれません。今は100均にも売っています。タンクなど少し量を増やす必要があります。

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透明のビニール袋でもいざというときは代用できるようです。自衛隊防災BOOKに書いてありました。

また我が家はオール電化で電気給湯器があります。夜のうちにタンクに水を貯めて、深夜電力でお湯を作っておく機械です。この電気給湯器のタンク容量が370Lです。地震で倒壊したり、漏水しなければ、このタンク内の水も備蓄として使えます。一応飲めないとメーカーは言っていますが、どうしてものときは煮沸して冷まし、浄水器を通して飲むことも検討しています。

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また説明書に【万一の災害時には 非常用水の取り出しバルブの使い方】というページがあるので、給水器本体に貼り付け、また防災バッグにも説明書を入れています。自宅に同じような給湯器・温水器がある方はぜひ説明書をチェックしてみてください。災害時に使える可能性があります。


湯たんぽ。家族分4個あります。


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水のいらないシャンプー。ウェットティッシュと一緒に保管します。

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以上が我が家の防災用備蓄品でした。


今はまだ夏への備えが全く出来ていないので、これからは夏の防災キャンプに向けての準備をしていきたいと思います。



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