上の森シハさんのかえるくんキャラクターのご紹介


上の森シハさんの可愛らしいかえるくんのキャラクター「カッくん」

改名されるとのことで募集されていましたので、応募させていただきました。

わたし「ねえ、カッくんお名前変えちゃうんだって」
下の子「うそ!」
わたし「何か考えて」
下の子「考える!」
しかし、ああでもない、こうでもないと案ばかりは出ますがどうにも語呂がよくない。

なんと、選んで頂きましたー!

お名前はエルくん!

大感激!
贈り物まで頂きました。

画像1

かえるくんが段ボールのすみっこに!
この遊び心が嬉しいです。

開いてまた感激...!!!
下の子が喜びすぎて大変です。
お荷物を前にみんなでワイワイ。

だんな「天海 悠。だれ」
わたし「わたしじゃ」
だんな「なんで恐れ多くも天海和尚さまの名前を名乗ってんの」
わたし「これは天海(てんかい)じゃなくてあまみ!あまみ・ゆう!昔使ってたハンドルネームの『ミュウ』をもじってんの!」

ここで唐突に

a long time ago in a galaxy far far away…

遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。
かつてユーザネームのことをハンドルネームと呼んでいた時代があってじゃな(略)

下の子「てーてーてれれてーてーてれれてー」
わたし「やめて」
上の子「すまんもう頂き物(の一部)全部食ってしまった」
わたし「え...うそでしょ!?」
上の子「う…うますぎて…」
だんな「大僧正!」
わたし「だまれ」




シハさんとDMでやり取りをさせていただき、お礼返しはいらないとも言っていただいたのですが、気持ち的に何らかの形でありがとうをお伝えしたい!

しがなくとも、やはり一応文章書きのはしくれではある。
やはり文章しかない!

下の子「かえるくんでお話を作る!」
わたし「それはだめ」
下の子「どうして?」
わたし「エルくんはシハさんのキャラクターなの。お名前はさしあげたので、もうこちらのものではないの。わかる?」

版権や創造性の持つ独自性について、難しいですがちゃんと説明しておかなければならないです。
この時代、小さい頃からきっちり叩き込んでおかないと…下の子は特に何をしでかすかわからない!

短編小説を書いてプレゼントも考えましたが、有料記事でないとプレゼントできないし限られたかたにしか公開できない…。

というわけで、エルくんについて、シハさんについてこちらが勝手に抱いた印象をもとにご紹介してみようかと思います!
(シハさん、勝手にすみません!)




上の森シハさんは、わたしがnoteをはじめてからやっと、プロフィール記事を書くか書かないかの時期にフォローさせて頂いたクリエイターさんです。

現在エルくんとなったかえるくんのキャラクターを使わせて頂きました。
かわいらしさ、親しみやすさもありますが、線画であるので抽象的でもあり、とても汎用性があって使いやすいです。

「みんなのフォトギャラリー」でエルくん(まだカッくんで検索してみてください)の画像を選ぶと、一つ一つにていねいに画像の説明がついています。
絵一枚とっても精緻に作り込まれた物語があり、かえるくんの世界があります。
こんなに各々の画像に丁寧に説明を入れられているかたは、あまりいらっしゃらないように思います。

表情があってユーモラスで、宇宙ネコさんとのからみも可愛く、記事も楽しみにさせて頂いていました。



今回、ありがたくもDMでとても楽しくやりとりさせていただきました。

そして、シハさんについて私が勝手に抱いた印象ですが、信頼できるかただ、と思いました。

誠実できちんとされていて安心できます。
これはやはり、クリエイターさんにとっては何より大切なことではないでしょうか?(たいへんおこがましいですが)

もし数あるさまざまなクリエイターさんがたの中で、誰かを選ぶとしたら…。
金銭を介在させ、取引をさせて頂くとしたら。

しっかりと地に足がつき、確実なクオリティを納期どおりに納品していただける、という確信が欲しいです。

基本のようでありながら、当たり前のようでありながら、それを保ち続けるのは普通の仕事でもなかなか難しいことです。

私がシハさんにお仕事をお願いしたならば、安心してお任せできます。
そしてさらに、「またリピートしたい」と考えると思います。


お仕事を発注したいと考えるかたがおられれば、わたくしが保証いたします!

(名前を選んでいただいたから言ってるのではないですよ!笑)



画像2

すてきなお手紙をいただきました





おわり。




だんな「a long time ago in a galaxy far far away…遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。嗚呼、黒歴史…」
わたし「ほんとにだまれ」


児童書を保護施設や恵まれない子供たちの手の届く場所に置きたいという夢があります。 賛同頂ける方は是非サポートお願いします。