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日記とつぶやき

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2020年4月の記事一覧

コロナ自粛渦中の雑記

昨日は頼んでいたお薬を受け取りがてら、下の子と散歩しました。 (この「昨日は」が昨日は「今日は」だったので、要はUPする前に寝てしまったということです) たんぽぽを 吹いたくちびる とがらせて(悠) 太陽の かすむひととき わたげふく みるまにくずれ おちるしらくも(下の子) しかしなんとなく体調がよろしくない。 といっても、熱もなければ咳もないので、これはノイローゼなのかもしれない。 いくつか見つけたツイート。 去年の夏休みのものなのだが…。 これだよ!今の状態は

天狗面(下の子の俳句*日記)

プレバトで俳句をやっているのを久しぶりに見た。 「いつも見てなかったのは、私がテレビを消してるからか!」 だんながテレワークの関係で家にいるからだ。 あまり詠んで詠んでと言いすぎると嫌になるかなと思って、最近黙っていたのだが、下の子がプレバトを見ながら一句出してきた。 からあげの 見ても嬉しや 春の声 正直、あまり感心しなかったのだが(状況がよくわからない。お花見の席?ちょっとつながらない)、詠んだら一応、とっておくことにしている。 そのあと、俳句はやっぱりいいねという話

テレワークや書店の話など(日記)

このままではnote離れになってしまいそうなので、もう上手に書こうなんて気持ちはどこかに捨てて、心の赴くままに、適当に書きつづってみる。まさに散文です。 テレワーク。 これがもたらした恩恵は計り知れない。家で洗濯もゆっくり出来るし、子供らがオンライン授業をちゃんと受けているか見張ることもできる。 上の子は私が「Alt+Tab」のウィンドウ切り替えを教えるのが早すぎたせいで、電光石火で画面を切り替えてしまう。確か小学3~4年の頃だった。奴のスタイルはYouTubeで好きなゲー

神奈川のど真ん中で遭難した思い出

#フォロワーが体験した事が無さそうな体験 というほどでもない。 それは寒い冬の日のこと。 ちょっと中途半端な場所に飲みに出ただんなから、迎えに来てほしいと連絡が入った。(最初から言われていた) 赤ん坊だった上の子を連れわたしは車を出した。 当時車にはナビがなく、だが一本道のはずとたかをくくっていた。 しかしどうやら道を間違えたらしい。 引っ越してきたばかりの神奈川県民ではないわたし、湘南のど真ん中で道がわからなくなった。 これはまずい。 とりあえず路駐できそうな場所を探

母の話と親戚のわるくちという禁じ手

どうにも落ち着かないので、いらないことまでさんざん考えてしまい、ついに禁じ手が発動した。 うちが一番蒙っているコロナの影響は、実は子供休校ではなくて、おばあちゃん面会禁止であります。もうまる二か月会っていない。 心配しても仕方がないのだが、気になる。 ほっとけば?会えなくて逆に楽でしょ?とささやくわたしもいる。二年間、地獄のような認知症介護との闘いに直面して本当にキツかった。 もともと依存傾向のある人で、私はこども時代、ずいぶん早くから「母はマザーという抽象的概念では