「理性的」であることは美徳なんだろうか
感情と理性というのは、その人の人間性を決める大きな要素のひとつです。
理性的なら感情はあまり出ないし、感情的なら理性的ではないので、このふたつは「対立関係にある」と思いがちです。
で、たいていの大人は「感情的であるよりも理性的であるべきだ」と思っています。いつでもどこでも泣き叫んだり怒り狂ってたら社会生活できないからね……。
最低限の社会性としての「理性」は必要だけど、「理性的であること」は、みんなが言うほど「美徳」なんでしょうか?
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