あなたじゃなくてもいいけど、あなたがいい

ライターとして生活しているので、「ライターとして成功するにはうんぬん」みたいな記事を見ると、思わず読んでしまいます。

そこには決まって、「あなただから書ける記事を書け」「ほかの人とはちがう魅力を」などという文言があります。つまり、「あなたじゃないと書けないから書いてください！」と依頼されるようになるのが理想だということです。

たしかにそうだよね、あなただけのものすごい強みがあれば、たっくさんお金を稼げるだろうね。

でもわたしは、「あなたじゃなくてもいいけど、それでもあなたがいい」っていう言葉をすごく誇らしいと思うんです。

※この記事単品では200円ですが、月額500円のマガジンをご購入いただくと、今後更新する記事や音声も読み放題＆聞き放題になるのでおススメです(◍ ´꒳` ◍)