ジュリアーニ元市長の言葉には愛がある。


アメリカの政治なんて1ミリも興味なかったニワカが語る。

ジュリアーニ氏がバイデン氏へ熱弁している動画と選挙不正を訴える動画を試聴して、彼の言葉の根底にある正義と愛を感じる事は差程難しくなかった。

特にバイデンさんに向けての熱弁は目に熱いものが込み上げた。


何故なら彼は、バイデン氏の息子であるハンター氏のスキャンダルについて、どうして家族をそんなポジションに置いておくのか、父親としてどうしてそんな事を?と憤りをぶつけている。

ハンターもう40代のおっさんやけどめちゃめちゃ子供扱いな…。

でも、ジュリアーニ氏の言いたい事は凄く解る。
もし彼に少しでも家族愛があったら、息子さんは今のような不名誉なポジションにはきっといない。

だからジュリアーニ氏はとても怒っていたんだと思う。
愛があるから怒り心頭だった。
家族だろう?大事な子供だろう?何故父親として正してやらないのか?と。
彼のように愛と正義と信念がある人間からしたら当たり前の「我が子の人生をめちゃくちゃにして得る大金って嬉しいか?」という感覚は多くの人の胸にも共鳴するはず。

でも、そんな概念すら無くした人間には多分彼の温かな叱咤は届かないんだろうね。

もしなにも感じないのだとしたら、やはりバイデン氏は大統領の座に相応しくないと思う。
平気で国を売り、国民が疲弊しても、手元にお金と権力がありさえすれば良いのだから。


噂によると日本ではこの最大のスキャンダルに一切触れてないらしいじゃん。

なになに?

日本のメディアは心肺停止?



ジュリアーニ氏、選挙不正を訴える動画→https://youtu.be/6lLdif6OFpM

バイデン事件への熱弁→https://youtu.be/p0KuV7p5RAw


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