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デジタル化は便利だけど、停電すると、かなりヤバい。

 最近、全国で落雷による停電が多く発生しています。

 でも、デジタル化を進める行政からの圧力があるのかは分からないけど、公的なニュースにはあんまり上がらない。

 私たちの生活の中で、電気は欠かせない。

 電力が発明されるまでは、火力が私たちの生活を支えていた。

 でも、今でも、電力を作り出すためには多くの火力が使われている。

 再生可能エネルギーからの電力は微々たるもの。

 すなわち、火力が止まれば電力は止まる。


 そして、忘れている事がある。

火は危険なもの。

目に見えるから、怖さが分かる。

電気は、目に見えない。

見えた時は、とんでもない力

それが稲妻⚡️

この稲妻は、マイクロコンピュータ(マイコン)を一瞬でぶっ壊してしまう。

マイコンは、一瞬の停電(4/1000秒)で誤作動を起こす可能性があるそうな。

まるで、居合い抜きで切られた者は痛みを感じずあの世へ行くような感じ。

今、再生可能エネルギーの普及が進むけど、一瞬たりとも停電しない設備の普及は進んでいないようだ。

半導体不足があるから、今後ますます、あらゆる機械や製品、部品が交換すらできなくなる。

停電でエアコンが壊れたら、今年の夏をどうやって乗り切るんだろう。

風水害、停電災害が起きない事を願うばかりです。

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