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今年一年を振り返る。

皆様、こんにちは。

天草宝島観光協会・事務局の赤木です。


「観光協会って何やってるの?」とよく聞かれますので、当観光協会のことについてnoteでご紹介しております。


今日2020年12月28日は、当天草宝島観光協会の一旦仕事納めとなります。ちなみに、一旦というのは私たちが指定管理しています「天草宝島観光協会ポルト」そして、観光案内業務や電話対応については当番制で、12月30日まで行っております。(年明けは1月2日から)ちなみに、私はその当番から外れていますので、すいませんお先に本日で仕事納めとなります。


本当に色々あり過ぎた1年。

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今日のnoteを書くにあたり、1年間を振り返りながら書いていたら、ポジティブなこともある一方、ネガティブなこともどうしても書いてしまい、一年の最後に気持ちが落ちるのは嫌なので、「コロナ」のせいで大変な1年だったからこそ、「コロナ」で気付かされたことなど、ポジティブなところだけ、書いて今年最後のnoteにしたいと思います。


会議や出張が減って時間に圧倒的に余裕ができた。

コロナ前までは、「WEB会議」なんて都会のめっちゃ仕事ができる人だけのことと他人事と思っていましたが、コロナをきっかけに実は田舎の方が相性いいじゃん!!!と思うくらい、個人的には革命でした。

コロナ前までは、往復4時間かけて1時間の熊本市での会議などに参加していましたが、逆に今はほとんどがオンラインに変わったり、当観光協会の会議や、打ち合わせ、説明会など、どんどんWEBで行うことになり、そのおかげで圧倒的に新しい時間が生まれてますので、天草のような場所こそ改めて相性がいいなと感じた1年でした。


人との直接のつながりが増えた。

コロナ禍が、「ソーシャルディスタンス」が必要で、しかも大好きな「飲み会」なども制限されていますか、観光協会としては実は個人と個人の繋がり増えた1年でした。

というのも、コロナ禍においてイベントなど中止になる一方で、天草市独自の「宿泊助成事業」や「プレミアム付き商品券」事業などを当観光協会においても行ないました。今までだと、まずはチラシ作って、どこのメディアに広告出して、というスケジュールを組んで実施していましたが、コロナにおいて行う事業は全て時間がない。その中で、情報発信に関しては、うちのFacebookやInstagramをメインに行いました。そもそもの事業内容が発信力がある内容だったことも考えられますが、どの事業も販売開始後、すぐ売り切れが出たり、予想を上回る応募があったりと、SNSでの発信が改めて重要と感じた1年でした。

そこには、うちのメンバーが日々更新し続け、それまでに多くのフォロワーさんと繋がっていたことが大きかったと思います。

コロナ禍で対面での繋がりは減ったかもしれませんが、うちのSNSにはDMやコメントで多くの方からのお言葉や、問い合わせが日々増えてきていますので、今までより明らかに個人感の太い繋がりが重要と感じた1年でもありました。


最後に、今日当観光協会の仕事納め式で会長から「色々あった1年だったけど、まずはみんなが健康で過ごせたことがよかった」という言葉がありました。本当に、まずは何より健康でないと仕事もプライベートも何も始まらないと改めて思いましたので、来年いち早く健康診断の再検査を受けにいきたいと思います。


今年1年、本当に色々あり過ぎて、そして変わり過ぎて、人生においても忘れられない1年になりそうですが、来年は個人的に年男ですので、元気にいきたいと思います。

note上ではございますが、本年も大変お世話になります。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。皆さま、良いお年を。


今日のnoteは以上となります。最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。


【天草宝島観光協会公式ホームページ】







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