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大変だけど、かっこいい。

皆様、こんにちは。


天草宝島観光協会事務局の赤木です。


「観光協会って何やってるの?」と良く聞かれますので、当観光協会のことについて、noteで紹介しております。


最近、noteがアップできておらず、久々(1週間ぶり)のアップします。病気になったとか、アカウントを忘れて入れなくなったとかではなく、ただただサボっていただけです。。。。年男として、最高のスタートです。頑張ります^ ^


と言うことで、ここ最近のことについて書いていきたいと思います。


熊本県の方とのヒアリング

昨日は熊本県観光振興課の方が来られ、緊急事態宣言下における天草市内の観光施設の状況についての共有と、今後の見通しなどについて、打ち合わせを行いました。

このヒアリングに合わせて、当協会会員さんにで先週からヒアリングを行っておりました。

各施設さんにお話を伺う中で、営業状況としては、皆様ご存知の通りで、当初入っていた宿泊はほぼキャンセル、新たな予約が入ってきていない状況、宿泊施設や飲食店において一時休館されるか検討されている施設もございました。


ここだけだと、暗い話で終わってしまいますので、今後の見込みや対策なども合わせて聞いてきました。

その中で感じたことが、「社長って大変だけどかっこいい」です。

お伺いした社長さん達は、本当に苦しく、商売的には我慢の時だということ同時に、「緊急事態宣言も2回目だから、1回目より前向きに考えている」という方がたくさんいらっしゃいました。

今できること、そして宣言解除後を見据えて、SNSの勉強や新たな商品やサービス、など前向きに色んなことを考えておられ、「社長って大変だけどカッコいい」と、勝手に感じていました。

「昨年の4月5月ぐらいは、本当どうなるかと思っていたけど、夏以降天草に多くのお客様が来られ、本当に本当に嬉しく、それが次のモチベーションにつながっている」というお話などもあり、改めて観光業の「春」に向けて、私自身も時間の使い方は大切にしていきたいと思います。


こぼれ話。

ちなみに、熊本県の方とのお話の中で、県として色々な取り組みを考えられている中で、今回の打ち合わせで大型クルーズ船にも次年度以降力を入れていくお話もありました。

この大型クルーズ船とは、コロナ禍前までの外国船ではなく、国内旅行者向けの大型クルーズ船(飛鳥Ⅱやにっぽん丸など)を想定されています。大型クルーズ船と聞くと、コロナのニュースで一時主役になるぐらい悪いイメージが付いてしまいましたが、今はその改善に向けて様々な取り組みがされているとのことでした。

コロナ禍前までは、年に1〜3回ほど天草にも大型客船(2万t級)が来ておりましたが、熊本県として八代港の利用含めて、力を入れていく予定とのことで、今後動きがあるかもです。

打ち合わせの内容を言ってよかったのかわかりませんが、色々な情報を引き続き共有できればと思います。

今日のnoteは以上させていただきます。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


【天草宝島観光協会公式ホームページ】






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