観光協会の各支部についてvol.2

皆様、こんにちは。


天草宝島観光協会・事務局の赤木です。


日々このnoteで、当観光協会のコトについてご紹介しております。


今日は、当観光協会のやっているコトではなく、支部組織についてご紹介いたします。


以前のnoteを何本か見直して、記事の中で「詳しくは今後紹介します!」と書いておきながらその後何も紹介していない、紹介しますね詐欺を繰り広げていたことに気付きましたので、少しずつ回収もしていきたいと思います。


この記事の中でも、伏線回収しておりませんでしたので、早速支部のことについて第2弾としてご紹介していきたいと思います。


各支部組織とお金のお話

改めて当協会の組織についてですが、現在の天草市になる前の旧市町ごとに観光協会があり、そこが合併してできて当協会ができたような形ですので、現在も旧市町ごとに支部があり、それぞれに事業と予算があり、様々な事業が行われています。

(令和2年6月22日時点の会員数)

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先ほどもお伝えした通り各支部ごとに事業と予算がついております。

各支部の予算については、下記の通りです。

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各それぞれの事業につきましては、地域の特性などが反映されさまざな事業が行われています。

例えば、本渡支部であれば以前このnoteでもご紹介いたしました、体験と宿泊を促進するキャンペーン「アクティブる天草」であったり、

牛深支部であれば「フットパス」事業や「牛深ハイヤ」に関する事業、

有明支部などであれば名産の「たこ」に関係する事業など、

それぞれ様々な事業があります。


また予算管理であったり、各事業を推進していく上で重要となる事務局ですが、

「本渡」「新和」「河浦」「牛深」の各支部については、当協会職員が担っており、

「有明」「天草東(倉岳、栖本、御所浦)」「五和」「天草」の各支部については、それぞれ外部の方に事務局業務を委託しております。


コロナ禍のなかで・・・・

今年に関しては、コロナ禍の中で各支部事業においても相当影響が出ております。基本的には、一か所に人を集めるイベントはほぼ中止になっておりますので、現在ではこの状況に応じて各支部ごとに事業の見直しを行っている状況です。

そして、次年度の事業計画の協議も各支部でもスタートしており、ただコロナ禍において「例年通り」というのはなかなか厳しい状況ですが、逆に言うと一度立ち止まって考えるいい機会でもあるかと思います。何事も変化のときは、色々なパワーが必要となりますが、ただ変化を恐れずゴイゴイ行けたらと考えています。


今日のnoteは以上となります。最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。


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