憧れの街にいる
住みたい街No.1(同率でストックホルム)のウィーン。
その街で、この9月から、次女が二年間の大学生活を始めた。
仕事を再開する前の余暇を利用して、次女へたくさんの日本土産(10月に一時帰国していた)を届けるがためにやって来た。
ウィーン訪問は、これで3回目。何度見ても美しい街だ。しかも、クリスマス前のこの季節、街中はより一層華やかになっている。
今回は、過去2回に訪れることができなかった場所へ行こうと決めていた。
初日は、世界で一番美しいと言われる国立図書館へ。
どこを切り取っても絵になるとは、こういう場所を言うのだろうと、感嘆のため息が出た。
しばし日常を忘れて、この街にいる幸せに浸ろう。
※タイトル写真は、ウィーン中央駅