なんで毎晩飲むの?#2 義務感

なんで毎晩飲むのシリーズ2回目。

「なんで毎晩飲むの?」というシリーズタイトルに批判的な意味は込めていません。希望者は自由に毎晩飲めばいいと思います。毎日働いている人が自分の稼ぎの中で飲酒するのは、自由であり、権利であると思います。酔っ払って誰かに迷惑をかけていない限り、誰も批判できないと思います。

このタイトルは「なんで毎晩飲むのだろうか?」という自問です。

この週末は、1日有休をとって4連休にして、遠い自宅に帰宅してきました。久しぶりに家族で鰻屋に行き、いつものように日本酒を注文したら、今は提供していないとの事。ランチでもお酒提供はしていないんですね。鰻だけ美味しくいただいてきました。

自宅でもいつも何か飲んでいましたので、妻が「お酒控えてるの?」と聞いてきました。何て答えればいいかよく分からなかったので「自動的、習慣的に飲むのをやめようと思っている」と答えました。

連休最終日のお昼には、滞在先に戻っていましたので、赤ワインを開けました。いつも週末はお昼くらいからワインを開けて、ちびちびと夜までに飲んでいましたので、昨日もそうしようと思いました。

夕方、半分くらいになったところで「全部飲まないと」という気持ちになりました。

アルコールを飲むことに向き合っているタイミングなので、その気持ちについて考えると「義務感では?」という結論になりました。

週末はいつもワインを1本空けてきたので、今回もそうしなけばという義務感です。でもその義務感に根拠はありません。(酸化が進みすぎてしまって美味しくなくなる?かもしれませんが、その辺の知識は持っていません)

いずれにしても、「飲まねば」という義務感に従う必要はないなと考えて、栓をしました。

今後は「飲まなければ」という義務感(使命感?)は意識していこうと思います。今回はここまで。

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