4/21　えどぽけ

こんにちは。
先日のシティリーグに参加した際、ジャッジを務めていた方から誘いがあり、えどぽけに参加してきました。

・使ったデッキについて

上記の記事のレシピと全く同じものを使いました。
今までパオセグを使っていましたが、既に参加が確定しているPJCSまで時間がある上、以前からこういった特定のポケモンしか入れないデッキを使いたいと思っていたのでその欲求に従って使う事にしました。

・当日

葛西自体は行った事がありますが、同じ葛西でも葛西臨海公園の方しか土地勘がなかった為、早めに家を出て無事到着。
そして知り合いは皆無だった為、開始時間までそのまま一人で過ごす事に。
正直先月行きたかった

・対戦レポート（予選）

1戦目　ルギアチラチーノ　◯6-0
後攻。相手が事故っていた為ボルトサイクロン連打で勝ち。

2戦目　サーフゴー　✕3-6
後攻。反撃を受けつつも特性ロックと手札干渉の合わせ技で試合を進め、相手の残りのスーエネ回収が後1枚という所まで漕ぎつける。しかし、最後のターンの相手のポケストップでスーエネ回収を引かれて負け。

3戦目　リザードン(ビーダル軸)　◯5-4(相手投了)
後攻。先攻2ターン目で相手のリザードンが立つ苦しい展開。
この時点でテツノイバラが場に1体しかなく、手札にドローできるカードがなかった為、ベンチに後続のテツノイバラを置きつつボスを絡めてビーダルを倒し、手札干渉が通りやすくなるようにしながら攻める。
このまま攻撃を続け、先程のリザードンを倒すタイミングでペパーからクラハンを引き、コインが表だった為ベンチのヒトカゲのエネルギーを割ってリザードンを倒す事で相手の場からエネルギーをなくす事に成功。
返しのターンで相手の反撃はなく、次の自分のターン、トップドローがクラハンで先程と同様の展開でベンチのヒトカゲのエネを割ってバトル場のポケモンを倒す。
そのまた次のターン、手札にクラハンはないがボスがあったのでベンチのエネルギーつきのヒトカゲを引きずり出して倒した所で相手投了。

4戦目　サーフゴーパルキアハッサム　◯6-4
後攻。こちらの特性ロックが刺さって相手の動きが鈍る。それでもスーエネ回収からテツノイバラがワンパンされる場面は多かったが、相手の手札の枚数とビワで手札の詳細を確認して、手札干渉しながら詰めて勝ち。

5戦目　ルギアチラチ　◯6-0
後攻。先攻1ターン目でルギアはいないものの、ジェットエネから相手のハバタクカミが出てくる。災いの荒野を出して軽く縛ってジャッジマンを使った所、ハバタクカミがバトル場に居座ったのでそのまま倒す。
その後相手はハバタクカミをトラッシュから回収できなくてアーケオスが出せず、そのまま攻撃し続けて勝ち。

・予選後

結果は4勝1敗なものの、オポネントで上位8人の本選のトーナメントには残れず。ただし、16位以内には残っていてその方は準本選を行うとの事でそちらに参加する事に。

なお、本選も準本選も試合形式はBO3。BO3は記憶が正しければ最後にやったのが7年前のCL千葉(当時の記事)以来。もうなるようにしかなりません。

・対戦レポート（準本選）※BO3

1回戦　パオセグカイナ　◯◯　※ベスト16→12
後攻。開幕でビワを使って思うような結果が出なかったものの、途中でボス経由でビーダル潰して展開を止め、相手の攻撃を最小限に抑えて1戦目を取る。
2戦目も後攻。ほぼ同じ展開で勝ち。

2回戦　未来バレット　✕✕　※ベスト12→8
1戦目は先攻。2ターン目で直前の相手のミライドンでテツノカイナに付いた2エネのうち、1枚をクラハンで剥がした上でミライドンを倒す上々のスタート。しかし、ex同士の殴り合いにおいてはサイド1枚取った所であまり意味はなく、エレキジェネレーターからテツノカイナで攻撃されてダメージレースで後手に回る。最後はナンジャモした上で相手の手札に雷がなければ勝ちの場面だったが引かれていて負け。

2戦目は後攻。お互いテツノイバラスタート。
マリガンが8回発生して相手の手札が14枚でスタートした事もあり、エレキジェネレーターを引かれて相手ベンチのテツノカイナに雷エネ2枚付く。自分のターンになり、クラハン2枚持ってたので使うもののどちらも裏でエネルギーが剥がせない。そのまま手札にあったジャッジマンで相手の手札を流してマリガンで増えた手札を帳消しにする。
しかし、やはりエレキジェネレーターでついたテツノカイナのエネルギー2枚が重く、先殴りされてダメージレースで後手になってしまう。
その後ジャッジマンやナンジャモで1ターン殴れないターンを捻出しようとするも止まらず負け。

結果：12位(参加者60人中)

・感想など

大会に関しては参加者リストを見て分かってはいましたが、シニア以下の年齢のプレイヤーが多いと感じました。
普段ジムバトル行ってもその位の年齢のプレイヤーは数人いる程度で殆どはマスターのプレイヤーなのでそういった光景は新鮮でした。

個人としてはまずまずの結果だったと思っています。細かいミスはありましたが勝敗に大きく影響を与える程のものはなかったので今後大型大会で使うデッキの選択肢には入れられそうです。
ただし、テツノイバラは有利不利が分かりやすく、環境に振り回されやすいデッキだと思うので投入タイミングは考える必要がありそうです。

また、今回12位に入った景品としてクリムゾンヘイズを2パック頂きました。ありがとうございました。

2パックでex出てるなら上出来では？