ギュスターヴモロー
ちょっと興奮気味
息子の学校の母友から今は仲良しトリオ化してる私を含めての3人。と言うのも、干支が同じな事も影響してるのかもなんだけど、映画と美術館巡り、美味しいもの食べるをメインの活動(笑)している。1人は高校時代演劇部に居て大のムロツヨシ好き。
先日も『新聞記者』を観た。
そして、次は『ギュスターヴモロー展』
あべのハルカス美術館にて開催中です。
モローってどこかで聞いたことはあったのだけど、あまり知らなくて。ある料理屋でチラシが。
ドキューン
なんなん、このオカルトな絵は!!
即座に号令かけて行ってきました。サロメを題材にした絵だけど、彼は神秘主義というかなんというか耽美的でありました。そしてサロメに纏わる物語を知りたいと思い、モロー自体裕福で母の愛にまみれたお坊ちゃんでありと、こうして賢くなって行くのだ。と、少し興奮気味なのだ。
ロシアでシベリア鉄道に乗るのが老後の夢だが、もう1つモローの美術館にもいつの日か。
モローの絵。象徴主義とのこと。私は風景画とか、静物画とかあんまり興味なくて、宗教画が好きなのです。ハルカス美術館は空いていていい美術館です。
続いて開催される催し。胸の高鳴り。
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