好きなことに夢中になれる時間って素晴らしい。
昨日、無事に退院しましたので、「病室にて」は最終回を迎えましたが。
なんかこう、やっぱり、物書きは続けていきたいなと思ったんです。
それで、新しいマガジンを用意して、雑記を書いていくことにしました。
「病室にて」は、一応、書生天蒔という設定でやっていたのですけど、そういう、硬い言葉にするのもめんどうなので。笑
ここは、普段の僕で、いこうと思ってます。
こんなもんですよ、いつもの僕の喋り方って。
そう、一人称も、私より、僕の方が好きだったりします。
まあ、その辺は、気分次第でやっていきましょう。
さて、本題。
昨日、午前中に退院して自宅に帰ってきて、昼過ぎから早速、趣味ごとをしていたんですね。
なんでも自由にできるー!と、はりきってやっておったわけです。
んで、気づいたらもう、夕方になっていました。
あっという間ですよ、ほんと。
夢中でやっていたぶん、あとから疲れがどっと出てしまったんですけど、それだけ充実した時間が過ごせたなって感じました。
出来上がったものに対しても、満足感がありましたし。
そういう、夢中になれる趣味があって、僕は幸せ者だなと、ふと感じました。
入院して、時間はあるのにできることが制限されて、初めて気づいたと言いますか。
今までやる気が全然起きなくて、出来ていなかった部分もあるので、久しぶりに物事に熱中できた自分が嬉しかったと言いますか。
人生の中のほんの少ししかないかもしれないけれど、落ち込む時間より、夢中になれる時間を増やしていきたいなと、そう思ったので言葉にしてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
天蒔 柊太郎
「こいつに、飲み物一本買ってやるか」。そんな心持ちでご支援いただけたら、幸甚の至りでございます。