見出し画像

Kindleインディーズで初出版しました

以前から無料のKindleインディーズをやってみたいと考えてました。
だったらすぐにやれよ、とつっこまれそうです。すぐにやらなかったのは…単純にめんどくさかったから。
人間という生き物はですね、めんどくさがりなんですよ。なるべく楽したいと考え、行動するのが人間なのです。

でもね、わかってはいるんですよ。楽してもその先には幸せはない、ということに。
そこで重い腰を上げ、昨日ようやく行動することにしました。
まずはネットでやり方を調べる。
どうやら表紙の画像が2枚必要らしい。
ここでまず思いました。

めんどくせーな!

私は絵を描くのがあまり好きではないのです。
とりあえず1枚はコミティアのサークルカットの絵を流用しました。もう1枚は顔のアップで手抜き。あ、でもこれはめんどくさいからではなく、わざと雑に描きました。タイトルの文字も私の汚い字で書きました。

なぜなら、この雑な作りがインディーズ感を醸し出してると思ったから。それに読者のハードルも下がるだろうという狙いです。

それから住所、振込先の入力。ここが大変!
税金のことが書いてあるのですがさっぱりわからない。しかも住所は英語で書けと言うではありませんか。ここでかなり時間を使いました。
それもなんとか入力を終えて、つぎはいよいよ原稿です。
1枚1枚大きさをそろえ、アップしていきました。私は単調作業が大嫌い。
すぐに集中力を切らしてしまい、何度も休憩をとりました。

ようやくそれも終わり、あとは審査を待つだけ。審査には72時間かかるとネットにあったので、配信は早くても金曜日かなと考えてました。
ですが今日の昼に「アマゾンから販売されました」というメールが。
申請してから16時間くらいかな。予想よりはるかに早かったです。

無料のKindleインディーズは読まれた分だけ分配金が多くもらえる仕組みらしいです。
このnoteを読んでる皆さん、どうか読んでください。無料です。
読まれれば読まれるほど私にお金が入ってきます。
正直今は貯金を切り崩して生活してる状況です(情けねー。恥ずかしー)
そんなあまいろを助けると思って、どうかよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?