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足跡🐾

鈴なりの中 あれやこれや
眺めていた ある昼下がり
淡く輝く瞳 甘く香る胸で

誘い込み一瞬で
僕の躰を熱くした
未熟で奔放な君

いつも他の誰かを
チラつかせてる
悩ましさは 一級品の
ハラハラ感

世に見捨てられ
みじめに歩む
永く暗い道のりの中
君から生まれる
みずみずしい
果実を拾いながら
僕は生きてきた

君のなんの気ない
言葉が身に染みて
得体の知れない
苦しみから
救われていたんだ
歩みを止めずに
いられたのは
ひとえに君のおかげ

これから先も
頼りにしたいよ
I need you

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