3日目 動画編集に必要な機材の調査

・Windowsで使える動画編集ソフト​
無料で使えるソフトはAviutlだけど使い勝手が悪いらしいです。​
有料のソフトは、Adbe Premiere Pro・・・2,480円/月
       Adbe Premiere Elements 2020・・・16,720円​
       Wondershare Filmora9・・・8,980円​

Premiere Proは、毎月2,480円かかるプロ向けのソフトだそうで、Filmora9は、買い切りで8,980円の初心者でも使いやすいソフトのようです。

・IPhoneで使える動画編集アプリは、​
iMovie・・・Appleのアプリ​
Inshot・・・圧倒的に人気の高いアプリ ​
               といったところらしいです。​

他にもあるかもしれませんが上記のものが評判でした。​

ここで問題発生!!​
パソコン用のソフトは初心者に優しそうなFilmora9、iPhoneのアプリはinshotを勉強すれば良いみたいというところまでわかりましたが、パソコンの性能がやや低いみたいです。(^^;​
YouTubeで調べたら、CPUは第8世代以降のi5以上で、メモリは最低8GB、できれば16GB以上というのがオススメらしいです・・・私のは第3世代(^^;​
Filmora9のサイトへ行って動作環境を調べてみると・・・
CPU: Intel i3または マルチコアプロセッサ、2GHz またはそれ以上​
メモリ: 最小限4GB(HD または 4K動画の場合は、8GB以上が必要)​
ディスク:インストールのため、最低10GBのHDD空き容量が必要 (HD または 4K動画を編集する場合、SSD-ソリッド・ステート・ドライブ推奨)​
画面解像度: 1366*768 またはそれ以上・・・とのことでした。​

IPhoneのビデオ撮影は1080p HD/30fpsというので撮ればいいようです。​
Filmora9の動作環境からすると、ディスクをハードディスクからSSDに交換すればなんとか動きそうな気がします。​
新たにパソコンを買うとなるとノートパソコンで20万位はかかりそうですが、SSDへの交換はたぶん自分でできるので、500GBのSSDに交換しても現在は1万円もかからなさそうでした。​

本格的に動画編集するには、いわゆるゲーミングパソコンの性能が必要なようですが、貧乏人の私は以上の構成で2020年の1年間は勉強してみようと思います。​

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