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大人になった異性の友達と夢のお話

今回は散文的なもの。ですので流し読みで。何の参考にも、勉強にもならないオチのないお話です。(最初に宣言)

いつもは占い師になりたい方だったり占いを使う方向けの文章を書いてますが、今日は起きたら何となく夢が気になったのでそのお話。

と言っても別に予知夢とかそういうものではありません。自称0霊感占い師なので不思議な力は皆無(?)なのですが夢だけは何となく違う所がある気がしてるのです。(でも予知夢じゃないですよ)

私の夢は基本的に『知り合い』が出る事は少なく知らない誰かばかりが良く出ます。

ですので、出て来た知り合いは何か意味があるのかな?と思ってた時期がありました。たまたま何かあった?夢に出て来たよ。なんて声をかけると『物凄く落ち込む事』や『腹が立つこと』などのトラブルだったり、逆に『とても嬉しい変化』が起こったり(または起こる節目の人だったり…という事がある事に気が付きました。

と、俺すごいんだぜ!という話をしてるわけではありません。

こんなの単なる『偶然』だと思っています。

本当にお話したいのはここから先です。

私には中学の時からのお互い恋愛感情抜きの男友達が居ました。

そんなもん成立しないという人もいるでしょうが、ハッキリキッパリお友達です。で、高校までは一緒だったのですがお互いその先が離れて忙しくなるにつれて連絡もほぼ取らなくなり、私が結婚してからは更に少なくなり、向こうが結婚したらこれまた少なくなり…みたいな感じになっていましたが、それでもお互いの子供の事などでポツポツ連絡が来ていたりしました。

そのポツポツ連絡の中に私の『夢に出て来たんだけど何かあった?』も含まれていたのです。

連絡を年に1度か2度くらいしかとらなくなった間柄にとって(かつて親しかったとはいえ)『連絡する理由がなければ』声をかける事も中々しにくいものです。

私のそんなお馴染みのLINEにも『お!相変わらずするどい!こういう事があって…』みたいな話だったり『久しぶり!』みたいな返しがありました。

ところがある時、突然返しが素っ気なく感じられた事があったのです。

相手にもご家庭がありますので(とはいえやましいこともありませんし、ウチは旦那も友達として認識。相手側の結婚式にも呼ばれてます)きっとあまり良い感じではないのだろうな…と思い、そこから連絡するのを辞めてしまいました。

『そんなもんたまたま偶然あっちにも事情があったんだろうから気にせずにまた連絡すればいいじゃん』とも思うのですが、何故かそうは思えなくなってしまいました。不思議と冷たい感覚がしたのです。かつての友達でも共通の事(仕事や趣味など)で現在進行形のものがなければ連絡をすることってない…口実がないとしにくいというのもあるからなのかもしれませんね。

特に離れてしまうと。住むところとかも。

今日はそのお友達が夢に出てきました。元気にしてるかな?と思ったのでnoteにしたためてみました。

私にとっての『夢に出て来たけど何かあった?』とか『どうしてた?』みたいなのはちょっとへんてこりんな話にかこつけた『話したいけど切っ掛けないな~』という時のご挨拶なのです。

なのでこういう話をふられたら、『あ、仲良くしたいんだな』と思ってくれれば幸いです。能力自慢ではないのであしからずwそんなのはない!!

ちょっとだけセンチメンタルになっちゃったけど…いつの日かふと気分で、また連絡できるようになるかもしれないなと思いつつ。


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