【更新報告】note大賞にノンフィク4作UPしました
Note大賞が始まったので、ノンフィクションというか私小説というかエッセイというか……。
まあ、俗にいう黒歴史を一挙公開しました💦
私の小学4年生から中一までの成長期みたいなものです。
どうも私は、先生運がなくて問題教師が担任になることが多かったです。
(いい先生も中にはいたのですが、記憶に残るのは嫌な先生の方ですよね💦)
そんな困った先生や友達との悩みの記憶を小説に風に書いて、カクヨムという小説投稿サイトの賞に出したところ、4作書いたうちに2作が1次選考を通過しました。(順当に5月末に落ちました💦)
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お話は時系列と書いた順番は違うのですが、書いた順に読んでもらった方が面白いかな? と思います。
最初に『美少女戦士になれなかった私は……』を書いたところ、それ前後の記憶が戻って来たので、後日談も書いてみるか……と続きを書いたので、なんとなく書いた順に少しずつ記憶を手繰る寄せるつながりみたいなものがあるように思います。
ノンフィクションで実話ではあるのですが、なに分もう数十年前の話なので多少記憶違いや、勘違いも多少あるかもです。
ある程度、自分の中では消化されていて時効の話しだと思っているので今回記憶を書き残してみることにした次第です。
あと、作中に出て来るアニメ等は実年齢がバレそうなので仮名にしました💦
やっぱり、ライトノベル風な物や恋愛物を書いている都合上、あまり年齢を推察されるようなのは避けています~。ご了承ください。
(まあ、でも暴力教師が跋扈している時代ですから、近年ではないのは言わずもがなですが……)
教師からのいじめや、自分が転校にともなって味わった孤独感や友達との出会いや別れなど、あまり暗くなりすぎない程度にサクサクと書きました。
これは、カクヨムコン(カクヨムのコンテスト)やnote大賞の規定にエッセイは1万字という上限がある為だったりします。
こういう題材だと、どうしても恨みがましくいつまでも色々書けてしまったりするので、1万字という文字数制限があってくれたおかげで、バランスの取れた読みやすい物が書けたと思います。
とはいえ、全体を通せば4万字ですから読む方は大変ですよね💦
どこから読んでも良いようには書いてありますので、気になったのからチラッとのぞいてもらえたらうれしいです。
(表紙は、作品をイメージしたAIイラストです)