#ミーツ・ザ・福祉 障がいがあるひとも、ないひとも
こんにちは!
尼崎ENGAWA化計画でインターンとして関わらせてもらっている石井夏海(いしいなつみ)です。
今月からは、週ごとに各プロジェクトを担当しているインターン生がnoteをつかってプロジェクトの進捗や魅力を伝えたり、イベントの広報などをしていきます。
さて、今週は「ミーツ・ザ・福祉」。私は去年、当日のイベントに参加し、ファンになってしまいました。笑
なので、今回のnoteでは、ミーツがどんなイベントでその魅力はなんなのかについてお伝えできたらいいなと思っています。
ミーツ・ザ・福祉とは
ミーツ・ザ・福祉(以下、ミーツ)とは、「福祉にであう、福祉とまじわる」をテーマに一年に一度開催しているイベント。
もともとは1982年より尼崎市が「市民福祉のつどい」として行われてきたもので、事業を通して障がいや障がいのある方を理解していくこと、障害のある方が様々な分野の場に参画していくことを目指しています。
2017年から行政の委託を受け、NPO法人月と風と・尼崎ENGAWA化計画が中心となり、運営をしています。今年は11月9日(土)、尼崎の橘公園野球場で開催することに決定しました!!
わたしの"ミーツ"
突然ですが、私はミーツに対して特別な思いを持っています。なぜなら、ミーツとの出会いが尼崎ENGAWA化計画に関わるきっかけとなったから。なので、すこしそのお話をさせてください。
私は去年のミーツのイベントに参加者としてお邪魔しました。(ミーツの雰囲気が伝わって欲しいので写真貼ります...!)
(動画も素敵なのでみてください...!)
いろんな人のいろんな想いが滲みでているような場だと思いました。人と人の境界線が曖昧になっていて、あらゆるところでその思いが共有されているような場。まちよりもまちだ。いろんな入口がある。そこからいろんな人が入ってくる。
あれ、福祉って、障害ってなんなんだろう。こんな多様な場を初めて見たので、不思議な気持ちになってなんだか気持ちが溢れそうになりました。すごく感動して心が震えました。
と、同時に
この場は、どうやって作られているんだろう?誰によって、どんな風に、どんな思いでデザインされているんだろう?
できるなら、その過程をそばで見てみたい。私もその中に存在してみたい。一緒につくってみたい...!!と思い、ミーツに関わらせてもらうことになりました。
ミーツの過程
1月からミーティングが始まり、私もコアメンとしてミーツの過程に参加させてもらっています。ミーツはイベントだけじゃない。その過程を大切にするところにめちゃくちゃ価値があると思っています。
月に一回のミーティングを始め、オンラインや各コンテンツごとにも話し合いを進め、企画段階から障がいのある人ない人、さまざまな方が関わってみんなで作り上げています。
↓第一回ミーツミーティング
それからそれから。ミーツを通してたくさん出会いがありました。今まで出会わなかった、もしくは出会おうとしてなかったのかもしれない出会いもあります。その中で一緒に作っていけることが本当に嬉しいです。それがミーツの醍醐味だと、思っています。
今見えていない部分にも目を向けて想像して、福祉や障害の概念とかイメージをぼやかしたいです。これからミーツを通してどんな出会いがあるのか、とてもわくわくしています。
書き足りませんが、今週はこのくらいで。最後まで読んでくださりありがとうございました。ミーツに対する愛が伝わっていたらいいな。そしてこれを読んでくださっているあなたともミーツでミーツできたら、とっても嬉しいです!
いしいなつみ
#尼崎ENGAWA化計画 #ミーツザ福祉 #福祉 #障がい #フェス
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