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大事な○○量

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

以前の記事で体重管理のことを書きました。

妊活では女性だけじゃなく男性も必要な体重管理。では、最近太ってしまった、太りやすい人は、ただ体重を落とせばいいのか。

そうではありません。

単純に食べる量を減らせば、体重は落ちます。体重計に乗るたびに数字が減っていきます。妊娠・出産で必要なのは

適正な筋肉量

筋肉を鍛えることで、成長ホルモンの分泌が高まり、性機能も高くなるということが研究でわかっています。

朝晩肌寒く感じるようになってきたので、熱をつくる、燃やす代謝UPにも筋肉は必要です。体温が上がることにもつながります。

私は結婚をしてから膝のケガを理由に運動をやめてしまい、授かる前まで運動はほとんどすることなく、体重は増えていくばかり。膝を痛めたので水着を買い、プールにも何度か行きましたが、続かず、、、でした。

これではいけないと、主人とジムへ行きだしてからようやく運動する習慣が戻ってきたくらい。1人だったら行ってなかったと思います。1人でできないなら誰かと一緒ならできます。

続けられることもポイント。毎日や一日おきでも続けられる自分に合った運動を見つけましょう。

ふらっと散歩でもいこうかと気軽に外へも出かけられる季節になってきました。普段デスクワークや長時間のスマホで使いすぎている頭をスッキリさせるために体を動かすことは最適なリフレッシュ方法。

ちょっと運動不足かも感じてる方は今が運動の始め時です。

自分に合った運動方法がわからない!そんな方はお気軽にお問い合わせください。

それではまた。


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