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気分を変えるには

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

ようやく秋に向けて少し気温が下がりましたね。これから少しずつ涼しくなるとともに、『陰』の時期になっていくので、気分も少し下がりやすくなります。

妊活中は「ココロ」もとても大切。

自然妊娠できるんだろうか、次生理きたらどうしようとか不安や悩みがあるとき、暗い色を選んだり、身に着けたりしていることが多いように感じます。
あくまで今まで私がお会いしてきた方々からの印象や自身の体験からです。

私もなかなか授からないと悩んでいるとき、全身黒のコーディネートをよくしていました。しかも、周りに人を寄せ付けない、自分と他人との間に壁をつくっているときによく黒を選んでいました。

周りから、言われます。『こどもは、まだ?』

この言葉はどんな刃物よりも痛かった。だから、声をかけられないように、周りと壁を作っていた時期がありました。そのときはよく黒やグレーを着ていたなと。

お子さんに胎内記憶の話を聞くと、空から見ていて、楽しそうだったから今だと思っておりてきた。そんな話を何回か聞いたことがあります。

空から見ているから黒い服を着ていると見つけにくいのだとか。

その話を聞いてから、白や明るめの色をトップスを選ぶようにしました。

日常でできることで、それいいかもと思った方法はどんどん試していました。

明るい色に変えてから気分が上向き、前向きになったように感じました。

スポーツ選手も取り入れてますね。あるプロ野球選手はキャッチャーでブルーだと落ち着いて冷静にピッチャーが狙ったところにボールを投げられるからブルーのキャッチャーミットにしたという話をテレビで見たことがあります。

カラーは目で見て何色と錯覚を起こしているだけで、赤を見ると温かい感じがするように実は細胞が感知しているそうです。

なので、身に付ける色で気分を変えてみるのも1つの方法だと実際にやってみて思います。

参考にしてみてください。

それではまた。

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