天田四朗 2023年8月24日 06:25 前回から続く→と永遠に回っている。そのまま放置すれば、力尽きて死骸となる。生きていようと死んでいようと、どうせ片付けなることになる。ならば生きている内に大空へはばたかせてあげよう。地下の生活が5年。地上の生活は僅か2週間。蝉の人生を考えると儚さを感じる。「人生夢まぼろし」ですか。 #エッセイ #随筆 #140字随筆 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート