見出し画像

シロクマ飼いました、買いました。

 最近、このnoteなどで文章を作成することが多くなり、私が書く、「拙い文章」を少しでもブラッシュアップするため、手ごろな国語辞書を探していました。
 以前からっている(使っているとはいわない)辞書は、皆が知る辞書の王様、「広辞苑」です。ですが、鉄アレーと間違えるぐらいの重さの広辞苑。本棚の装飾品として威厳を放っています。
 今のご時世、何か調べものをするならネットでググることが、製本された辞書より手っ取り早い。
 しかし、旧石器時代より若い、昭和バブル世代の私には紙に印字されたものじゃないと頭に入ってこない(気がするだけですが)
 そんなことで、机上に置いても邪魔にならない、そして使い勝手の良い国語辞書を探していました。
 色々な出版社から出ている国語辞書のなかで選んだのが

例解 新国語辞典 第10版
https://amzn.to/3pnA1Fh

です。しかも

シロクマ

 このシロクマが購入の決定打になりました。見た目が可愛い。(安易)
ですが、この国語辞書を選んだ理由が、
「中学生向け国語辞典売上№1」
と帯に書かれていたからです。
文章を書くなら子供にもわかるような文を書け
とどこかで聞きかじったことが頭に残り、
「じゃあ、中学生に理解できる文章を書こう」
と中学生から成長していない私が考えたのでした。
 
 使ってみると、調べたい表現や語句が載っていないことが結構あります。役立たないと思いきや、逆にその語句を使わない表現にすることで、目指す理想の文章
文章を書くなら子供にもわかるような文を書け
に貢献しそうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?