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選手が首脳陣に楯突くわけにはいかないんだからファンが代弁する事にしたpart③


朝から47試合をおえた総括記事をわたしが必死こいて書いてる間マスコミ側から1本記事があがってた。それがこちらである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3d3518cd2913ee03a4ec39055c2a1959ce24e0

ファンの多くの声を元にという事のようだが長岡の起用(采配)についてまで書かれていた。これはスポーツ紙だと中々書けない記事だと思うの🐧

文中の記事

5/29,16時現在で記事に集まってるコメント数も259と多めである。

259と表示

明日から交流戦が始まる。できれば2か月続けて敗戦の要因の一つともいえるこだわりの“引き続き長岡起用”は解除してもらいたい。

というよりも成績が明らかに打撃不振であるにも関わらず長岡は起用され続けていいレベルの選手ではまだないでしょう。

高津監督はそろそろ選手起用を冷静に平等にシンプルにジャッジすべきですよ。

戸田で調整させない無意味なこだわりは他の内野手へもいい影響は与えないし何より本人の成長を妨げる行為だとも思う。part①でも書いたが長岡という選手は甲子園にも行ってないしU18にも選ばれてない選手であり同世代とも競い合った経験が他の高卒ドラフト選手達よりも薄い。ケースバッティングができないというのは揉まれた経験の浅さもあると思ってる。そしてプロの世界に来て既に1軍での経験が2軍での経験数を上回りだしているという中で同点に追いつくためのケースバッティングが一向にできない状況はいかがなものかとファンですら声をあげるのは当然の事だと思うのだ。

同期で同世代の奥川恭伸が2021年CSファイナル初戦の先発を託された際、『チームに勢いを与える投球をしたい』と言ってマウンドへ向かった時があった。要は初戦というのは落とせない試合だ。という状況(ケース)をしっかり把握・認識した上で試合に挑める奥川の意識の高さというのは何度も甲子園へ行き、甲子園の決勝までいった経験からいえるゆえなのだと勝手に思ってるのだが🐧

ちなみにその次の年の昨年、CS/日本シリーズにフル出場させてもらえた長岡はリーグ中とあまり変わらない試合姿勢というか負けたら終わりという試合に慣れてないというか、そんな印象を持った。奥川と比較すれば経験値にかなりの開きがある対照的な2人であるが、プロに入り奥川と同じくらいのかなりの経験を積ませてもらってるはずの長岡はこの時のCS/日本シリーズは雰囲気にのまれただけなのかもしれない。

昨年の日本シリーズといえば印象深いのは長岡より一つ年下の内山壮真による同点スリーランだ。ケースバッティングの申し子というか年下の内山はできるのに出場機会がはるかに多い長岡は昨日までの時点でもそれができずにいる…。

それは数字も示してる現実だ。

よくならないといけないという意識が欠けてるからなのか?いつまでもフルスイングだけでいいからなのか?不明だがCS/日本シリーズにも出場させてもらいながら活躍できずにおわるので有れば他の選手に出場機会を与えてチームに厚みをつけていく方向へとそろそろベンチも動いて欲しいと言いたい。

でなければ首脳陣によるただのいちプロ野球球団の私物化だ。このままでは天国にいる野村監督は泣いておられるのではないか?

明日の公示とスタメンでチームが変わる事を願っています🐧。

あと記事にあったコメントにいくつか同意できるものがあったのでそれを少しおいて明日からの仕切り直しに期待します。

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