梅雨入り

久しぶりにnoteに戻ってきました。

前の更新では3回生の夏だったのに、あっという間に4回生になってしまいました。早いなぁ。

さて、今日から近畿も梅雨入りということで、ドンヨリ重い季節になりますね。憂鬱。今まで雨がとにかく嫌いで、もう雨が降ってたらその日はマイナススタートという感じでした。

しかし、コロナウイルスによる自粛生活の中で、散歩という趣味ができまして。一度、雨の日に散歩してみたんです。そしたら意外と良かった。靴もぐちゃぐちゃに濡れそぼったまま歩いたのですが、そこまでいくと振り切れますね。

雨の中歩くと、傘に当たる雨音が大きくて、傘の外の世界が遮断されたように感じるんです。なんだか自分の世界に入れるような気がします。それが良い。先日良いレインシューズを買ったので、今年の梅雨はそれを履いて散歩できたらいいなと思っています。

今日は散歩について思うことをつらつらと書こうかな。

私にとっての散歩はスイッチです。ある行為、ある気持ちから、違う行為、違う気持ちに変えるためのスイッチ。今日は一日何も成してない...よし、散歩。とか、あー本当に自分ダメ！頭冷やそう、散歩！とか。

ネガティブな気持ちからポジティブな気持ちに変えるときにもしますし、もちろんポジティブな気持ちのままするときもあります。でも、やっぱり精神的に散歩に助けられることは多いです。

あと、月並みですが歩いているといろんな発見がありますね。あ、この地面のこれってこのためにあるんだ！とか、気づきがあると少し嬉しいです。

歩いていて、途中で自販機のジュースを買うのも楽しい。この間、30度超えの暑い日に散歩していたんです。最初は少しだけのつもりだったんですけど、歩いているうちに乗ってきて、長旅になってしまいました。その途中に缶のよく冷えたジュースを買って、缶を片手に飲みつつ歩くのがとてもゴキゲンな気分になり良かったです。

それでは。