シンデレラ桃太郎の東京日記 vol.42 つくば〜守谷
流山から出発し、つくばエクスプレスに乗って、終着駅のつくばへ。
まず気になったのは、つくば駅に駅舎がない!
空間を有効活用するため?
考えたけど、なぜかは分からない。
駅周辺は、ロボット実験区間や創業支援施設など学術都市ならでは。
と、ここで15年来の友人と合流。
JAXAへご案内いただくことに。
大学時代、「プラネテス」という漫画でスペースデブリ(簡単に言うと宇宙廃棄物)の問題を取り上げた漫画を読んでいたが、昨今、本当に現実になっており、スペースデブリの破砕や回収を行う民間企業の技術が開発されているらしい。
あの頃の未来は、すでに現在になっているのだと実感。
そして、国土地理院へ。
さすが、昔馴染みの友人だけあって、私の趣味を分かってらっしゃる笑。
今年は、関東大震災から100年ということもあり、防災にまつわる地図の企画展示があった。
東京の街を歩くと、たまに震災の遺構を見かけることがある。
防災とは、歴史が積み上げていくことだと改めて噛み締める。
ちなみに次の写真は、地理学研究室出身の私が地理クイズに挑む姿です。
結果は、内緒です泣。
そして、つくばエクスプレスを守谷駅まで戻ってアサヒスーパードライミュージアムへ。
ビールが飲みたいだけ?
ええ、そうかもしれません笑。
私は大のビール党で、スーパードライをこよなく愛してます🍺
数年前から大人の工場見学が流行っているが、ここは3年前にオープンしただけあって最先端。
様々な映像コンテンツを元に、ビールができる過程とスーパードライの「キレ」の秘密が視覚的に伝わる。
最後は、お楽しみの試飲。
何と泡に、スーパードライのロゴが!
これからも大好きです、スーパードライ。
そして友よ、素敵なアテンドありがとう!
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