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おうちで初陣^^


2008年3月31日 ファンタジーバトル

活動日に向けて着々と準備をしている髭親父なのですが昨日は午前中にペイント体験用のミニチュアを組んで午後からサフ吹き!と思いきや予想外?の雨が降ったおかげでスプレーが出来ませんでしたヨ^^;
そこで改定されたスカルクラッシャーのデータを読んだりしててビックリ!長女のハイエルフはスピアマン×10人とアーチャーが6人になってるけどアーチャーをマダ作ってなかったもんだから慌てて6人をモデリング。
せっかく土曜からは「トゥル・サーナの影」も始まったので子供達と一緒に「おうちハンマー」でスカルクラッシャーを遊んでみましたヨ♪
実は活動日用に30センチ角でドンドン継ぎ足せるパズルみたいな作りの
ハメ込み式カーペットを購入してたので4枚合わせてスカルクラッシャー専用の戦場がアッと言う間に我が家の子供部屋に準備完了^^
まずは2年振り?のゲームとなる長女のハイエルフ対この日が初陣となる
末娘のウッドエルフでスカルをクラッシュ!髭親父と長男がサポートに付いて色々教えながらの「えるふ姉妹」対決は末娘の大好きな「樹のオバケさん」が大活躍でウッドエルフの勝利デシタ^^
お姉ちゃん曰く「また怖い樹のオバケさんに負けちゃった!」
(確か長女の初陣の相手はウッドエルフだったのヨネ)

このミニゲーム「スカルクラッシュ」と公式キャンペーン「トゥル・サーナの影」のおかげで
我が家のエルフ姉妹も毎月のチームイベントに参加する事が出来たのデスヨ^^

続いては髭親父のドワーフ対長男のブレトニアでスカルをクラッシュ!
データの紹介文に「熱い!」と書かれてるマンアットアームズ編成の息子に「農民如きにやられはせんゾ!」と気合いで戦った髭親父は息子相手にトッテモ久し振りの勝利デシタ。どうも息子は父親相手だと冷静な軌道をせずに猪突したがるんだけど騎士じゃないんだから考えなきゃ駄目ダゾ^^
その後もブレトニア対ウッドエルフ、ドワーフ対ハイエルフで1ゲームづつ遊んだんだけど娘達は「お姫様とか色々使って遊んでみたいなぁ♪」なんてチョイと欲張りな気持ちが出て来たみたいデス。少ないミニチュアで簡単に遊べるスカルクラッシャーは初心の友の体験ゲームとしても楽しめるけど物足りない気持ちが出て来てくれれば今後のアーミー増強に向けての好いキッカケになるからホントよく考えられたゲームなんだヨネ。

家族の記念写真ならぬマイアーミーの集合写真。
当時子供たちが好んで使っていたジェネラル用のキャラクターはミニゲームでは
使えないけど500P戦を遊ぶ位にはゲームにも慣れて活躍させてましたヨ^^

この日の家族対決で我が家のバトルキャンペーンも開戦と言う事になったのでモチロン!オープンロケーション「おぞまし野」としてファックス送信もしちゃいましたが初陣の末娘は2連勝で大ハシャギ^^
慌てずエンジョイしながらゲームをチャント覚えたら、今度はお気に入りのジェネラルを使ってマタ一緒に遊ぼうネ♪

追補:2023年10月13日

趣味人への道を歩み出した1年後に当時8歳だった長男がウォーハンマーデビューして以来ずっと「親子ハンマー」を愉しみながら続けていた髭親父。
息子のデビューは当時の新宿「地下1階」ことウォーハンマー専門フロアで後に「地下2階」と言う名のショップオーナーになるフロアマネージャーさんにイントロゲームの相手をして貰い、初イベントは片道で3時間以上は掛かる川崎の有志イベントだったけど最後までシッカリ愉しんで遂に泣きが入ったのは帰りの電車の中だったから7歳にしてはタフだったナァ。
その後は10歳の頃に地元さいたまで共同主催していた「うらわイベント」に毎月参加して頼れるアニキたちに戦術やら軌道やらガンガン鍛えて貰ったおかげで11歳の頃には公式大会「グランドトーナメント予選」にも出場し12歳の時にはショップトーナメントで優勝する程に成長。髭親父の立ち上げたチームのイベントにも高校進学前までは毎月参加してくれてマシタ^^

ショップトーナメントに出場した息子のブレトニア「ナイト・オヴ・グランブルー」
ムジョン開放を誓った彼らは統一の軍装に身を包み戦うって言うのがアーミーの背景設定で
6版当時に同じカラーリングで塗ったブレトニアは珍しかったカモネ?

そんな父親と兄を見て大きくなった娘達もウォーハンマーに興味津々だったから長女は6歳の頃にペイント体験会に連れて行ったり当時は頻繁に開催されていた公式イベント「バトルホリディ」にも連れて行ったけどマダマダ幼くて半日くらいで疲れちゃってたから余り一緒に出動はしなかったカナ。
それでも休日にペイントしてると寄って来て大好きなハイエルフのお姫様の話を熱心に聞いていたからエバークィーンのミニチュアを長女の好みにコンバージョン&ペイントしてプレゼントしたら俄然ゲームへの興味も高まったみたいデシタ。末娘は三人の中で一番ペイントに興味を持っててウォーハンマーに興味津々!口癖は「お父さん!わたしのエルフさんは?」
そこで4歳の頃に一度だけ地元イベントに連れて行った事があったけどマダマダ幼くてゲームはよく解らなかったから「もう少しおっきくなったらネ」と言うと「明日?すぐ大きくなるヨ」そこへ長女が「お姉ちゃんは年中さんになってからだったんダヨ!」長男は「兄ちゃんは8歳の時だったヨ^^」と妹に言って聞かせるのが毎度のパターンだったのヨネ。
そんな末娘が遂に初陣を果たしたのが6歳の時に遊んだ「おうちハンマー」で「樹のオバケさん」は一度だけ連れて行ったイベントで見たウッドエルフプレイヤー(我が家の子供たちの良き指南役だったスノット先生)のアーミーを覚えていて大好きになったみたいデスヨ^^

公式キャンペーン用の戦果表と体験ペイント用に準備してる真っ黒クロ助のミニチュア。
主催イベントにペイントテーブルを設置するのは髭親父のコダワリだったのヨネ。
この当時、公式クラブチームサポートは事前に申し込めばキャンペーン用のグッズを郵送して
くれたり戦果をファックスで報告するためのフォーマットを準備してくれてたのデスヨ。

我が家の「えるふ姉妹」は長女が小学4年、末娘が小学2年に進級してから始めたミニバスケットの練習が毎週末の土日だったからイベント参加は出来無くなってゲームからは遠退いちゃったけど愉しかったイベントの思い出はシッカリ残ってたみたいだし我が家に流れるホビーの空気感を当たり前に感じてくれてるから髭親父がモデリングやペイントする姿も日常の風景。
出動する時には「お世話頑張ってね!」と応援して送り出してくれマシタ^^

今から12年前に地元さいたまにあったホビーセンター大宮での記念写真。
「昔、大宮にもホビーセンターがあったヨネ!」って 親子で思い出話が出来たらと思ったノネ^^

ある意味では「親子ハンマー」の看板?を背負ってるような使命感的なサムシングに悩んだ時期があったっちゃあったんだけど其れよりも大好きなGWホビーを親子でエンジョイ出来る幸せに感謝する日々だったカモネ。
今では3人とも成人して其々が立派に成長してくれてるけれど、かつて幼かった日々に「親子ハンマー」で沢山の頼れるアニキ達やアネキ達と一緒に遊んだ記憶は素敵な思い出になってくれてると思うし、この当時の子供達と同世代だった年若き趣味人たちが今でもミニチュアホビーをエンジョイしている姿を見聞きすると何だか嬉しくなっちゃう髭親父なのデシタ^^

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