オペラシティ「ドレスコード」展
ここのところ、やたらと、服って?服の役割って?装うってなんだろう?ということを考えていた。といっても、2週間くらい?
だから、私の人生のテーマではない。
むしろ服というものは、実家の5人の中で、どう考えても、私が一番関心が薄い。私以外の4人は、おしゃれ大好きな家族なので。
ただ、洗濯を毎日していて(しているのは夫だが(笑))、長男の制服が全くヨレナイ、次男の制服はすぐくたびれる、夏服は長男のそれは涼しくサラサラ、次男のそれは暑苦しい、そんなことを目にして、あれ???と思ったのだ。
なんだ、この違いはと。
夏になると、ほんの少しでも暑いと感じるものは、私は全く着られない。素材が大事。袖丈も大事。なにしろ、暑がりなのだ。
冬も、「薄着バカ」by 実母と呼ばれるほどには、薄着をしている。
服によって、暑さを感じるのは嫌なんだ。
着心地はとても大事。
夏になると着るワンピース。とても涼しい。だけでなく、身体にまとわりつかない。日本のどのワンピースの素材とも違う。ハワイで買ったものだ。ハワイに行ったのって、7年前???毎年夏になると出して、着ている。
ネットで買えないかとチェックしたこともあるけれど、なかった。
いつかハワイに行ったら何枚も買ってこようっと。いや、なんの話。苦笑
オペラシティの「ドレスコード」展(会期は変わって8/30まで)へ行ってきたよ、という話。
来場されている方は皆さんファッションが大好き💖という方ばかりという感じで、どこかの専門学校生のみなさんと入れ違いだったのだけれど、キャッキャキャッキャとされていて、通り過ぎただけで、ファッションへのパッション感じました。素敵でした。
展示に、思うところも、うーーーむと考え込んじゃうところもあったのだけれど、感想は詳しい他の方に委ねます!
いただいたこの冊子はとても面白くて、和紙のこととか、器のこととか、やはり私の関心はどうもそちらのほうが高いみたい。
でも、きっと私は今しか行かないだろうこの展示なのだけれど、すごく真剣に、熱く、ファッションに向き合ってる方が学生さんたちだけでなく、たくさんいて、その温度にこちらまで、胸が熱くなりました。
私は私のやるべきことをやるぞー!って。
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