見出し画像

【子どもの医療のかかり方】講座・研修 対象や費用について

昨日は大阪のあべのハルカスでセミナー&トークショーがありました。

あべのハルカス8階 街ステーション


お買い物中の方もエスカレーター上り&下りの方も耳をほんの少し傾けてくださっているのが伝わる、面白い空間でした。
そういった場所なので、きっかけとか思いの部分はバッサリ削って、最後もかなり削って、「保護者ができること」という要点に絞って、お話しました。

自分に関係あることだ!と少しでも持ち帰ってくださった方がいたらいいな。
アーカイブ視聴もこれからできる予定ですので、またお知らせします。

さて、昨日も講師として呼びたいとお声がけいただいたので、こちらにまとめます。

「病院に行く前に知っておきたいこと」、「子どもの医療のかかり方」のお話、関心をもって、呼んでいただけること、とてもうれしいです。お話は、医療を受けるその前に、心構え、使い方、はじめの一歩といった内容です。
子どもが病気のときに保護者ができること(普段からしておくこと)、医療との向き合い方、医療者との付き合い方、便利な相談窓口、といった内容です。

対象

子どもを育てる保護者の方にお伝えすることが多いですが、一番喜んでくださるのは、1歳くらいのお子さんがいる保護者の方。でも、1歳くらいの保護者さんには、ドンピシャなテーマではあるのだけれど、「もう少し早く知りたかった」ということもほぼ必ず言われることなので、その前に伝えられるとよいなと思っています。なので生まれる前~お子さんが生後半年くらいの保護者が、メインの対象です。でも、子どもが大きくなってしまったからダメかというとそんなことはなくて、自分や自分の家族(子どもだけでなく父母祖父母も)が病気になって医療にかかるときにもきっと役に立つ内容です。

ほかに、子育て支援者向けや医療従事者向けもたくさん行ってきました。
学生さん向けには、保育・看護・医療の学生さんには伝えられるものがたくさんあると思います。

(こちらは過去の実績です。最近のが書いてない・・・まとめなくちゃ・・・)

こういうのを見ると、人数が少ないから呼べない、と思われてしまったりするのですが、400人の医師向けシンポジウムも、3人の保護者向けの座談会も、どちらもおなじくらい楽しんでやらせていただきます。
少ないのは少ないなりにおひとりひとりのお話に耳を傾ける時間がとれますし、特に保護者向けの時はあまり大勢でやる意味はなくて小さく開催するほうがよいかなとこれは自分が主催する側だった頃から思っています。

費用


支援者向けにはこのように書いていますが
地域子育て支援拠点・子育てひろば向け「子どもの医療のかかり方」講座 – 阿真京子 (amakyoko.com)
こちらも一例であって、この限り、というわけではありません。
時間も費用も先方のご都合によっていかようにもアレンジ可能です。
ゼロが1個少なかったり多かったり…、そこは主催者さんによって、です。

時間


おそらくこれがちょっと変わっているというか、普通とは違うかもしれないのですが、時間はそれほどいりません。
たいてい1時間くらいでお話していますが、20分でも十分だと思っています。
それよりも、最初の一歩なので、もっと知りたいなと思って帰ってもらえたらいいなと思っています。
その先に医師や看護師の講演を聴いてみたいとか医療のことをもっと知りたいという気持ちを持ってもらえることが私にとってのひとつのゴールだと考えています。
それは支援者向けでも同じです。医療を知り続ける、その最初の一歩になるといいなと思ってやっています。
2時間でも3時間でも喜んでお話しますが、でもやっぱり20分くらいで伝えられることもたくさんあるなと思っています。

場所


どこへでも行きます!対面の場合は、交通費は実費でいただきたいです。

コロナ禍でオンラインもたくさんやってきましたが、可能ならば、対面が嬉しいです。
その日集まってくださった方の反応や様子を見て内容を変えるからです。でも、オンラインでもできないことではないので、オンラインでも喜んでお受けします。


医療にかかる誰でもが知っておくと、きっと役立つ内容です。
amakyoko72★gmail.com
★を@に変更の上、まずはご相談ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?