わかりやすく面白く、ゴミについて知る

随分前から、本を読んだ感想を書こうと思っていたのだけれど、その場でやらないと、私はすっかり忘れてしまう。

その日にその場でやる、その瞬発力には自信があるけれど、寝てしまったらもうおしまい。

いいことも悪いことも、すっかり忘れてしまう。

私も読んで、子ども達もみんな読んで、すぐ実践で役立つ本というのは、なかなかない。

ゴミ清掃芸人と呼ばれるマシンガンズ滝沢さんの、ゴミの本。

息子がゴミ処理場に行ったときに君、詳しいねー!と言われたそう。3冊、読んでるからね!

朝日新聞デジタル

こちら
(画像は朝日新聞デジタルより)←なぜか貼れないので
こちらを↑

奥様作の漫画のもの、クイズいっぱいのもの、お子さんと読んでも、楽しいし、わかりやすいです。

そして、まさか「ゴミ清掃員の日常」を購入したときには、涙出ちゃうとは思わなかったな。沁みます。(こちら↑で、漫画を一部読めます)

そして、「このゴミは収集できません」の最後のほうにある「管理されなければできない恥ずかしい世代になんてなりたくない。個人で意識してやろうと思えばできる、見本の世代でありたいと僕は思います」

この言葉は、分野は違うけれど、私が「医療のかかり方」について思っていることと同じです。市民が医療のかかり方を当たり前に知っている世代にしたい。その気持ちは一緒だなーと思います。

そして、たきざわゴミ研究所というYou Tubeも始まってました〜!

どうやら世の中でウケているらしい、ゴミから見えるひとの生活とかそういうことには私は全く興味は持てないんだけれど(ほんと正直😅すみません)、ゴミの分け方やこのままきちんと分別せずにいたらどんな未来になるか、何をどこまでしたらどれだけゴミを削減できるか、そういう内容がとても面白いので、オススメです。

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