POWERS OF TWO.
今月来島してくれていた英治出版の山Pこと、山下くんとの再会の1シーン。何度かご一緒しつつも、ゆっくりとお互いの話ができずじまいだったところを、なんとはなしにお互いに気になっていてようやくじっくりとした時間をとれた夜があった。
編集者として「聞く」ひとを前にして、くすぐるような問いを出されてしまうと、お酒も入ってしまったこともあって、わぁっと過去から夢から青臭い話から、恥ずかしい話までぜーんぶお話させてもらったように思う。
そんな彼に1冊の本の出版にまつわる物語を教えてもらった。そのタイトルが「POWERS OF TWO.」
よく「三人寄らば」「チームは三人がバランスがいい」と言われたりしているように感じていたけれども、確かに偉人たちの物語で多いのは2人の物語は国内外にたくさん思い出せる。そして、今自分が進めているあらゆるプロジェクトにおいても、相方と呼ばせて頂けるような存在にどれだけ救われているか。
2人、という最小チームが生み出すものが「可能性」や「ビジョン」ではなくて、POWERSというこの本のタイトルに強く惹かれている。
まだ読めていないのだけれども、読むのがとっても楽しみの1冊。自分にとって大切な1冊って、そこに物語が詰まってる。
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