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小学2年生の嫌われ者【幼少期編】

さささ、やってまいりました
3日連続投稿で終わってしまうとこだったnote。この投稿でどうにかセーフ。

3日坊主アマノとは呼ばせない。

ども!あまちゃんです。
今日は僕の人生において今でもはっきり覚えてる嫌われた瞬間を話したいと思います。

自分の地域では登校班という高学年と低学年が一緒になって学校へ向かう班があり、そこで僕は2人の同学年の友達がいました。

毎日、朝集まっておはようから始まり
下校時は登校班関係なく帰ってよかったのですが、自然と僕含めた3人で帰るようになっていました。

その当時、僕はスーパーウルトラクソ餓鬼大将だったこともあり、すぐにキレやすく誰彼構わず、殴りかかる子でした。そしてその行動が毎日一緒にいてくれた友達をも傷つけてしまいました。

ある日、下校する時にいつも待ってくれている友達は待っていてはくれず、逃げるようにして帰っているのを見かけました。

それでも僕の心は傷つきませんでした。

次の日の朝、また登校班で一緒になりました。

2人から同時に

「ねねね、絶交したから!友達じゃないから今日から」

絶交の言葉の意味がよくわからなかった。

けど、友達ではなくなった。ことはよくわかった。そしてまた殴りかかろうとした。

振り返ってみると、今でもその小さかった頃の友達の当時の言葉を話した瞬間は脳裏に残ってます。
別に僕の中でそれがトラウマになっているわけでもないけど、アヤベ少年(当時の名字)にはきっと深く刻まれてしまったシーンで言葉なんだと思います。

今の時代はSNSがあってみんなが発信することのできる便利な時代であると同時に、誹謗中傷などといったことも多く取り上げられています。

Banksyが書いたこの作品はたしか
「花を投げる人」これは紛争地域での青年をモチーフにしたモノで
本来なら爆弾や火炎瓶が描かれる。

つまりこの人が投げるモノ次第で
その先は幸か不幸か。

人が持つ言葉の力も同じだなと感じています。

だからこそ言葉大切にみんなが
楽しくなる言葉遣いをしよう!ていう

小学2年生のアヤベ少年の経験から学んだ天野青年でしたっ!

※でも、アヤベ少年がすっごい悪いんだよこの話はね。笑

Ama_Chaplin
神奈川県茅ヶ崎市出身
1993年7月27日生まれ

高校を卒業後2年間の
社会人生活を経て消防士になる。

2019年9月に旅をしたアムステルダムをキッカケに、翌年の3月6年間勤めた消防士を退職。

現在はVideographerをやる傍ら
日本一イケてるハッピーな
guest houseを計画中。

Instagram
https://instagram.com/ama_chaplin?r=nametag

Twitter
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