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傍流に身を置く、余白を持つ、実験する、手入れする

こんにちは。天野です。

ゴールデンウィークも終わりが見えてきましたね。今年は特に帰省や遠出はせず、近場でのんびりと過ごしていました。渋滞やラッシュに巻き込まれない連休も良いものですね。

ここ数日は仕事モードが完全にオフになっているので、リラックスした状態で人生を俯瞰し、大切にしていることを書き留めておきたいと思います。

傍流に身を置く

仕事や人生に対するスタンスを考えると、真っ先に浮かぶのが、「傍流に身を置く」ということです。子供のころから、家父長制的なリーダーシップの立場になることに強い拒否感を持っていました。自分が末っ子だからかわかりませんが、部長や委員長など、とにかく「○○長」になることが嫌で、リーダーになるよりも参謀的な立場になることを好んでいました。

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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。