【ネタバレ有】水星の魔女 19話・20話【感想

どうも。あまざらしあざらしです。
普段はプラモの箱を開けて閉めてを繰り返しています。

気づいたら1週間経っていたので、2話分の感想を書いていきます。
20話まで見ちゃったので、感想は20話メインになるかと。

■19話「1番じゃないやり方」あらすじ

地球に降り立つミオリネ、グエル、プロスペラ。
ミオリネは、(株)ガンダムおよびベネリットGRの運営状況についてアーシアンに報告、アーシアンとの和解が目的。
グエルは、ミオリネについて行くが、過去に地球に降り立った時に出会っていた少年と再会。“プリンス”の存在について知る。すぐに宇宙に戻る。
プロスペラは、エアリアルに搭乗。アーシアンの機体を制御。アーシアンとスペーシアンの火種を切ってしまう。オックスアースのガンダムを破壊。
学園に取り残されたスレッタ、地球寮の優しさに触れ、学園生活に復帰。

■20話「望みの果て」あらすじ

地球が戦地になってしまった状況に対して、ノレアは憤慨、ミオリネは自責。
グエルはシャディクを捕えるために動き始める。サリウスを見つけるのを第一目的としたがシャディクと交戦。
シャディクは、グエルがミオリネに罪を生ませたことに憤慨。

グエルVSシャディク。
ノレアは、学園内で暴走。
エランは、ノレアを止めるために、再びガンダムに。
地球寮、ジェターク寮はノレアのテロを止めるためにMSに。

■19話感想

19話終わりから、一気に戦争になってしまいましたね。

19話「1番じゃないやり方」。逆に1番だった時があったのか?と若干や気になりましたが、基本的に問題が発覚した時にはもう修正できない状態で、1番のやり方なんて選択できないものです。

ミオリネとアーシアンの会合は途中までいい感じでしたけど、ドンパチ始まってもうダメでしたね。
ミオリネの自責って、自分が地球に来なければってことで合っているのでしょうか?

■20話感想

地球も宇宙もどこも炎が上がってしまいましたね。
20話はよく人が死にました。悲しい。

グエルVSシャディク。シャディクのよくない一言がラウダに聞こえちゃいましたね。
20話のラウダほんとに可哀想ないか立場でした。

ダリルバルデは半壊してからが本番なのでしょうか?毎回腕無くなっていて、そこからマジで強い気がする(初戦除く)

ノレア・エラン5号。
もう勘弁してください。ほんまに。
人の良心の部分見せてから殺すよね。ほんまにこの監督…
エンドカードも非常に楽しそうな絵で良かったですね()

チュチュが終始イケメンでほんとに良かった。ニカとのコックピットでの会話がめちゃくちゃ好き。

「ごめん。チュチュ」
「許すわけねぇだろ。全部ちゃんと聞かせろよ。じゃなきゃ、許すもなにもねぇだろうが。」


あと、フェルシーちゃんの「お前!ポンポン頭!?」が狂おしいほど好き。

最後、戦闘が終わったあとの学園の姿がつらつらと流れていました。
あまりにもあまりにも…

■最後に

ペトラ生きているか論争がTwitterで勃発していますが、私は正直死んでいて欲しい派です。ハッピーエンドってあんまりなんですよね。正直。
悲しみを糧にラウダには強く周りに当たって欲しい。

地球寮の皆さんは人命救助を行うみたいですが、次話のタイトルは「今、できることを」です。
GUND医療の話をするのか、それとも戦争を引き起こしたミオリネの話なのか、グエルのシャディクへの対応なのか、ラウダの困惑なのか…
もうすでに楽しみで楽しみで…

最後に、今週見てわかったのは、やっぱり見てたのってガンダムだったんだなです!

以上。

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