【ネタバレ有】水星の魔女 24話【感想】

どうも。あまざらしあざらしです。
普段は時のオカリナをやっています。

水星の魔女、ついに完結しました。24話長かったような早かったような。
もっと見たい気持ちもあります。
そのうち、OVAとか劇場版とかやらないかなぁ。結構売れただろうしその可能性に期待して。

では、24話“最終回”もとい“目一杯の祝福を君に”の感想を書いていきます。


▫️本話のあらすじ

大破したエアリアル改修型、エリクトの安否は?
→生きてた。スレッタがスコアをぶち上げて生存を確認。
→エラン4号と再会がキー。(エアリアル再起動)
→エリクトはスレッタの意見に賛同。
→スコア8を超える(虹色演出)

議会連合VSベネリットGR
→ベネリットGRの解散、資産を地球に。(ミオリネ)
→宇宙間レーザーはスレッタのオーバーライドで防ぐ。(4機のガンダムが力を合わせる!?ビット扱いだけど。)

ペイル社
→エランoriginの裏切り。(ヘッドハンティング)資産は全て上述の通り。

スコア8を超えた環境
→GUNDの被害でデータストームの向こう側に行ってしまった人たちとの会合

プロスペラとエリクト再会
→エリクトの意思を聞く
→プロスペラの目的は、“復讐”ではなく“未来(エリクトの)”

全ガンダムとQ0の消滅
→パーメットが粒子レベルまで分解
→議会連合の標的の消滅も意味する

3年後
⚪︎ベネリットGRの元学生はアーシアンとスペーシアンの蟠りは解消

⚪︎エラン5号
→地球をめぐる(ノレアの例の手帳を片手に)

⚪︎シャディク
→罪を背負う。

⚪︎ジェターク勢
→エランoriginと新規事業?

⚪︎地球と宇宙
まだまだ解決はできていない。
ばら撒いた資産は再度宇宙に流れ続けている。
ミオリネは解決に向けてデモ隊と会話

⚪︎スレッタ
地球にも学校?体はまだ万全ではない。

⚪︎ホッツさん
エリクトの体に。(スレッタがやった?)

▫️感想

あらすじ、雑に書いたので結構間違ってる部分多そうです。

まずは終わってしまったという消失感が大きいですが、そんなことは置いておいて。
物語の大きな情勢として結局なにも解決していないのが非常にガンダムらしくあるなと。まぁ尺的に無理だろうというのは最初からわかっていたことではあります。

スコア8を超えたキャリバーン、非常にかっこいいですね。超える前のアンテナ黒の状態も結構好きですが。

とにかく無敵というか、広範囲のオーバーライド、パーメットの分子分解。これがプロスペラの求めたエリクトの楽園だとしたら、確かにエリクトは普通に闊歩しているようになったのかもしれないですね。一応肉体有のプロスペラが触れていましたし。

ファラクト、シュバルゼッテ、エアリアル、キャリバーン。4機揃うと迫力をいうか、見応えありましたね。
データストームの範囲を広げるのにキャリバーンのGUNDフォーマットだけでは足りないって解釈でいいんでしょうか?

3年後について、
個人的に激アツだったのは、エラン5号機ですね。
「場所くらい書いとけよなぁ」が最高。彼は先の戦闘でノレアに再会できたのでしょうか?

色々まだ飲み込めてない部分が多くて、書ききれてない気もしますが、長くなりそうなのでこの辺で。

           “目一杯の祝福を君に”

以上。

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