みかんの魅力と長島町のみかん歴史。
「あなたにとってみかんとは、どんなものですか?」
と言われたらあなたはどう答えますか?
私は色々食べることが好きなので、
なんでも美味しいと答えてしまう人間ですが、
「みかん」と指定されたら
「秋、冬に食べるものであり、特に美味しいもの」
と答えます。
別に制作物だからって強調しているわけではございません。
スーパーに行って、みかんの箱を見ると、
大きさと値段を見て、母と毎年買っています。
授業で今、みかんについてかなり情報を得ているのですが、
wikiではどんな風に書かれているのでしょうか。
見てみましょう。
wikiだとこんな感じです。
なんだか色々なことが書かれていますが、
900種もあるんですね。
「みかん Wikipedia」と調べてみていたとき、
”曖昧さ回避’’という欄で表示されていました。
果実の[みかん]だけでも色々な種類があるのですね。
ミカン科、柑橘類….などなどありますが、
そこで私が注目した単語はこちら。
『ウンシュウミカン』という単語。
最初聞いた時は、「耳に挟んだことがある」
という感じ。
そこで私はこの『ウンシュウミカン』について探求することにしました。
そんな私の『ウンシュウミカン』記録を皆様にお見せしたいと思います。
『ウンシュウミカン』とは。
とのこと。
温州みかんがベースで、ほかのブランド名(品種)が
分類されていることがわかる。
オレンジよりも淡白的な味、と書かれていると
味は甘さが少し強いことが想像できる。
さらにページを下にスクロールすると、
このような内容が。
主な品種と出荷時期、農産、日本の主要産地とブランド、栄養価….etc
"ミカン"の歴史に関して色々な内容が書かれていた。
『ウンシュウミカン』だけでもこれだけの情報があるということは、
かなりの歴史が積まれていることがわかる。
私はもっと『ウンシュウミカン』について探求していくことにした。
『ウンシュウミカン』の生まれたところとは。
『ウンシュウミカン』は色々な場所、
地域で全体的に作られている果物であり、
47都道府県の中、半分以上の都府県が作っているらしい。
栽培条件は色々細かい点が多いが、
育てている都府県は多いようだ。
気になる条件はこんな感じ。↓
沢山の栽培している都府県の中で、私が特に注目した県がある。それは、
『鹿児島県』
である。
『鹿児島県』というと、
私の中では、某旅番組の、『対決の決戦地』でしか浮かばなかったが、
鹿児島県の中にある、とある町が『ウンシュウミカン』に関係が
密接であると見て、もっとその街をピックアップして見てみようと思う。
(某旅番組がわからない場合、リンクを載せていますので、もしよければ。)
『ウンシュウミカン』発祥の地、鹿児島県長島町。
鹿児島県長島町、そこは、鹿児島県の北西部にある町。
長島町は『ウンシュウミカン』の発祥地であり、
鹿児島県のみかん事業を支えているところでもあります。
長島町はみかんの他にも漁業や、畜産業などにも力を入れているが、
みかんに関して、より一層色々な建物などで、
みかんの文化を広めていることがわかる。
長島町では『日本マンダリンセンター』という建物があり、
みかんの歴史に関連している資料や物が展示されている。
今年に、一部フロアをリニューアルし、
学習室やカフェなど、よりマンダリンセンターに
気軽に寄ることができる状態にもしているようだ。
たくさんの魅力が詰まっている長島町のみかん。
少しでも興味があるならば、
長島町 みかん
で検索をかけたり、ふらっと探究に出向くと
新しいみかんへの出会いもあるかもしれませんね…♪
最後まで一読してくださり、ありがとうございました。
この記事がみなさんの少しの知識やきっかけになりますように!
ふとした余談。
自分は書いている途中、みかんがすごい食べたくなりつつ、
我慢しながら書いておりました。
みかんは、歴史も詰まっている美味しい果実で、
栄養価も高く、体を守る、食べ物なのです。
🍊
2023/09/28
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