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オリンピックのこの時期だからこそ観てほしいおすすめ映画

冬季オリンピックが始まりましたね。

ワイドショーを見るたびに子供たちが私を呼ぶ。

「ほら〜田中圭がやってたやつだよ」

田中圭と言われれば何をやっていてもテレビの前に駆けつける私だが、毎度スキーをしている人の映像なのです。

もう、子どもにとってはスキー=田中圭。

そう!
この映画の影響です。

ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜




第76回毎日映画コンクール「TSUTAYA映画ファン賞2021」日本映画部門 3位


Filmarks 初日満足度ランキング 1位


コロナ禍に翻弄され興行収入は伸びなかったものの、満足度の高さがよく分かる。

公開当初、五輪の話というだけでプロパガンダ映画という印象を持った方も多く、予告編で流れる
「日本に金を」という台詞に疑問を抱いた人もいたようだ。

実は本編ではこの部分のセリフは異なる。

この映画は、東京五輪が決まる前から企画されていた話で、これは人と人の絆の物語。

泣いてくださいという大袈裟な演出がある訳では無いのにずっと涙が溢れる。

表舞台に立つ人達を支える人。
人に支えられてながらも結果を出せず苦しむ人。

この映画を観た後にオリンピックを観るときっと視点が変わるはず。

TSUTAYAやGEOでレンタルもしているので、是非この機会に観てほしい作品だ。


この予告だけで泣けちゃう



この先は私が過去に書いたnote
ヒノマルソウルだけで5本も書いたのね。
あの頃はこの映画に金を取らせたくて夢中だった。

ネタバレなしのレビュー



ネタバレあり感想①



ネタバレあり感想②


公式記事や雑誌まとめ


番宣まとめ


映画ヒノマルソウル
是非ご覧ください。

雨音

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