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他者が語る田中圭~弟のような人たち編~

2018年おっさんずラブで一躍有名となった田中圭。

人はそれをブレイクと言い大いに盛り上げた。

かくいう私も、完璧な沼にハマったのはその時から。

人気が出るという事は、注目されること。

時には辛辣な意見を目の当たりにすることもある。

「うっせえよ」と一掃する姿も、受け止めたうえで慎重に発言してくれる熱さも、芯はぶれず、だけれど相手の意見を肯定する柔軟性も圭さんの素晴らしいところで、毎日毎日好きと尊敬の思いが溢れていく。

明るく強そうな姿をみせつつも、空気を読みすぎる人だから傷つくこともあるだろうと思う。

7月10日は田中圭さんのお誕生日だ。

私から贈れるものなんて何もないと思いつつも、自分にできることを…

これまで圭さんが人に与え続けてきた愛が、他者の言葉によって戻っていくそんな光景を何度もみた。

愛される人というのは、きちんと自分から愛してあげられる人。

数々の人が語る圭さんへの愛や尊敬の言葉は、圭さんの与えた沢山の愛の結晶。

これまで私が集めてきた 『他者が語る田中圭』をここに厳選してまとめました。


今回は弟のような人たち編。


兄にしたい俳優ランキング1位の田中圭


周りに目配りし、人に合わせた絶妙な距離感で場を和ませる。

どんな芝居も受け止める安心感と確かな演技力。

そんな姿をみて田中圭を尊敬し愛する、弟のような存在の人たちの語る田中圭を集めました。


満島真之助

時代や世間がどうとかじゃなくて“俺は俺で生きてるからさ”という軽やかさがあるんだけど、実はめちゃめちゃいろんなことに真剣。しかも、いたずらしてくる犬みたいに放っておけない愛くるしさなんです。たまに甘噛(あまが)みしてくる、そんな感じです(笑)。痛いけど、何日かすると“また噛まれたい”と思ってしまう(笑)。僕は子犬のようにずっと尻尾を振ってますけどね!



中島健人

俺の中の爆モテNo.1はケイタナカ!あの人を超える人はいないと思った。

俺は言っておきたい。俺はケイタナカに林遣都より先に恋してるから。マジで。


「自分、兄弟がいなくて。初めて本当に、お兄ちゃんみたいな感じで僕に接してくれて」「圭兄はメールとかでもいつも『頑張ろうな』っていうふうに自分を鼓舞してくれて…もう隣にいれないんだなっていうふうに感じるとすごく寂しい」



山田涼介

「しょっちゅう会いに行ってはしゃべって、俺が外で休んでたら圭ちゃんが走ってきてしゃべって…みたいなことはありましたね」と振り返り、「ここ3日間ぐらいはね、メールもしてないですけど。それまでほとんど毎日メールしてますから」「仲良くさせていただいてます。お世話になっております」



「僕もう“圭ちゃん”って呼ばせてもらってる」「圭ちゃんともすごく仲良くさせてもらって」と切り出し、「緊張させない先輩だな、って。すごく優しいし、フレンドリーだし、だけど芝居に入ると真面目だし」「ホントに“良いアニキ”って感じなんだよね」



岸優太

「みなさんにイジっていただいているのですが、特に圭さんがたくさんイジってくれているので感謝しかないです」と語ると「圭さんのイジりで気分を上げさせてもらえるので、圭さんがいないとめちゃくちゃ寂しいんですよね」



田中さんは現場を明るくしてくださるムードメーカー的存在で、良い意味で僕の肩に入りすぎた力を抜いてくださいます。役への入り込み方が鬼気迫るものがあって、これは田中さんだけではないのですが、みなさんと演技をしていると、僕も引っ張られて気持ちがキャラクターに自然と乗って行き、本当に良い刺激をいただいています。




横浜流星

圭さんは自分よりも周りを見ていて、周りがやりやすい環境を作る人。
圭さんの現場での立ち振る舞い、芝居への向きあい方は学ぶことが多かったです。


~直輝にとって父はとても大きな存在で、僕にとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました~




千葉雄大

圭さんは弟というより友だちと言ってますが、素敵な関係の2人

言ってて恥ずかしいですけど、こんなに好きになると思わなかった。



僕、「普通」を演じるのが一番難しいと思うんです。 
僕もよく「普段の感じで」とか言われるんですけど、普段って人によって違うし、すごく難しいんですよね。
でも、田中さんはそれをすごくナチュラルにやられているので、すごいなと思います。


〜僕、田中圭さんのことをすごく好きになったんですよ〜

〜今回、一緒にごはんを食べたりお酒を飲んだりして、考えていらっしゃることを聞かせていただいたら愛おしくなってきて。好きだなって思います。〜




林遣都

「本当に人に愛されて、後輩の面倒見がよくて、豪快な部分もありますし…あと飾らないというか、愛情深い方」
「めちゃくちゃ面白いです」


〜ズレてる僕のことも含め、人の駄目な部分とかも全部ひっくるめて付き合ってくれるのが圭くん〜

〜牧という役が(観客から)愛される環境を作ってくれたのも圭くんだし、牧を作ることができたのも、相手が俳優・田中圭さんだったから。春田の立ち位置は、ずっと(経験を)積み重ねてきた人にしかできないもの。自分もいつか圭くんがやっているようなことをやりたいと思って仕事をしています〜〜


〜愛情深いこと。それから、うそをつかないこと〜
〜キャストとスタッフみんなを愛して、みんなから愛されていて。
本当にいい背中を見させていただいていると思います〜




山田裕貴

田中圭さんが愛される理由を
側で、肌で感じております 


〜しんどい時
「ゆうきはそのままで大丈夫。」と
何度励まされたことか‥‥
ありがたや〜


声が出なくなっちゃったことがあったんですけど、圭さんが通っている鍼治療のクリニックとかも紹介してくれたり、まぁ素敵なお兄さんです。それはもちろん僕にだけではなく、現場全体に対してもそう。長尺の撮影の日はそっと差し入れをしてくれていたり、圭さんの背中を見ると、『こういう俳優さんになりたい』と素直に思わされますね



素敵なお兄さんですね。
もちろん、僕だけじゃないんですよ。
現場の雰囲気も見てくれているし、長くなる日にはそっとみんなに差し入れをしてくれたり。
改めて、こういう人がたくさんの人に愛されるんだと思いました。


〜圭さんが現場を支えてくれてましたし、圭さんのドラマのためにも、力になれたらなっていう思いもあったし、自分の悔しさよりも圭さんが引き立つ立ち位置にいれたらなっていう思いが常々ありました〜



〜圭さんは人との距離感が絶妙で、 親しいけど近づきすぎないし、 でも誰か輪に入りにくそうな人がいたら、 さりげなく声をかける。 すべてが自然なんですよね〜


圭さんは、お芝居を見ていても、痺れるなと思う瞬間がたくさんありました。周りに対して、「自由にやっていいよ」「好きにやっていいよ」というスタンスなんですけど、自分は自分の仕事をちゃんとやっていて、その姿を見て僕らもさらに気が引き締まる。圭さんに僕たちも食らいつけるように、負けないようにという気持ちになりました。
でも撮影が終わればみんなに声をかけて、ご飯に連れて行ってくれたり楽しくワイワイ過ごさせてくれました。



めちゃくちゃ愛される人。分け隔てなく人と接するし、職業、立場も関係なく『好きなヤツは好きだ』と愛してくれる人。それは作品に対しても、人に対してもそう。そういう圭さんだから、たくさんの人に愛されるんだろうなと思う。

俺、圭さんの泣いているところ、あんまり見たことない。いつも明るく乗り切るだけじゃなくて、弱みも見せてほしい




鈴之助

弟分ではないけれど・・・番外編ということで

圭はよくスラムダンクの桜木花道のように「天才ですから」とたまにふざけて言ったりしますが、本当に君は天才です。




7月10日にお誕生日を迎える圭さんへ。

感謝の気持ちを込めて。

雨音

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