フォレスト・ガンプ

おはようございます。

本日は曇り後雨らしく、室内干しの洗濯物に囲まれながら書いております。


天気悪くて憂鬱だし、何かいいもの飲みながら書いちゃお!と、かわいいパッケージのフルーツティー引っ張り出してきたら


あんまり美味しくなかった・・・・・・。


食い意地が張ってるので、大抵の食品は残さないけどこれは無理だな~。


悔しいので(何が)お気に入りの辛いあられをお供に書くことにしました。


本日の感想日記はフォレスト・ガンプです。



この映画は半年以上前に観たのですが、覚えてます。



本当に素敵だった。レビューも良いし、有名な映画で相当ハードル高く期待して観たけど、余裕で超えた。


時代に沿って様々な立場の人間が生きていることを改めて知らされた。


みんな自分が正しいと思って生きているし、同時にこれは間違っているのでは、あの時の選択が間違いだったのではと後悔しながら日々を過ごしていて、


世間が言う良いもの、流行にすぐ乗っかってしまう。


誰かの意見を鵜呑みにして、ときには自分の考えのように披露して。


特にジェニーは時代に流されて生きてきた典型的な若者だった。


でも、フォレストも時代に乗って流されて生きた人だ。いやみんなそうだ。


ただ、フォレストとみんなが決定的に違うのは夢や目標を追い求めなかったこと。そして後悔も反省もせず自分は恵まれていると、周囲の人を褒め称えた。文句も言わなかった。


人と違う、もっといえば劣っていると自覚もあったはずなのに、卑屈にならず目の前のことに全力で取り組んでいたのが、誰でもできそうでできないことだよなと痛感した。


誰かをひたすら想って、毎日を全力で生きる。自分自身もおかれた環境も受け入れて、感謝をして生きる。


二十数年生きてきて既にその難しさに直面していますが、改めて当たり前のことを大事に日々を過ごそう、と人生見直しさせてくれた映画でした。



生きるのって難し~!!



最後に、やっぱり私はジェニーがちょっとずるくて、でも同情してしまって苦しくなった。



好きなように生きて、有名になったフォレストを利用するかのようにある日押しかけて重くなったら出ていって。



彼女が家庭と時代のせいで様々な苦いチョコレートを選んでしまったこともあるけれど、


節々でフォレストを傷つけすぎでは?と思わざる得なかった。。



まあ、辛いときにこの世界でずっと自分を想ってくれている人がいる、と思い出して生きてこられたのかもしれないけど、、、



あ~やっぱ文章まとめるの苦手だわ!笑



すごい時間かかってしまった



ではまた~

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