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初めてカウンセリングを受けた話

画像の圧がすごい。どんな作品なんでしょう、なぜか気になりお借りします。

41歳、初めてカウンセリングを受けた。
90分初回割引で一万円。
とても気持ちいいお部屋でお喋りをした。
思考より感情が先!と教わったので、感情から書いてみる。

おどろき
なつかしい
うれしい
かなしい
くるしい
やりきれない
困った
希望
絶望
期待
ワクワク
安心

こんな気持ちがある。
これ以上触ったら痛そうという所の近くをサラッと触れることができたのか、驚いた。でも、自分の内側の見ないようにしていた棚の存在を思い出せたような気がして、それはすぐにはどうしようもないけど、灯台下暗し、今必要な発見だったと感じる。

今の苦しいシステムの前提に、
『僕の言うことは伝わらない』というシナリオが確固たる位置を占めていて、
そのシナリオ通りに過ごしてるそうだ。
伝わらない日々を作っているのは、私だ。

何故、いつからそうなのかと問われ昔のことをいくつも思い出した。
小学三年生のジュンヤ。
中学三年生のシカト。
大学生の大失敗。

トップギアでやると、周りからよく思われない。失敗する。
調子に乗っていくと周りから離れていく。
自分のやりたいを実現すると、誰かを傷つける、迷惑をかける。
そうした体験、失敗があった。
だから周りを見ながら。ほどよく。

やりたいことがある
伝わらないから伝えない
夢中になりたいが、そうすることが怖い、また失敗するから

結果、旗を立てることに遠慮していた
謙虚さみたいなフリをして

だからフワフワと来た
掴みどころがない感じで

もう一度トップギアに入れてみたいと思う
旗を立ててみたい
看板を掲げてみたい

わがままじゃなく、
それが私の生きる道

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