コンビニで見たことは豊かな多様性の実現なのか???
朝コンビニで買い物。レジ待ち並び。
客とコミュニケーション取りながら気持ち良い接客されてる店員さんがいるなーと眺めていた。
その店員さんやりとりをしていたオジサンの胸には缶バッジ。「私は耳が聴こえにくいです」と書かれている。
なるほど、だから聴こえるように接客してくれていたのかなー、朝からなんかいいなー。
私の番。
気持ちいい接客店員さんの所へ。
名札の下に赤いマークを付けてる!
ヘルプマーク
赤いヘルプマークを名札の下に下げてる。
しかもその下に手書きで説明付き。
「広汎性発達障害です。かくかくしかじか」と書かれていた。
気持ちいい接客店員さんのお名前はなんと仰るのかなーとチラ見したけど、
ヘルプマークの説明まで読んでしまった。
読んでしまった。
そんな気持ちになった。
お釣りを受け取り、外へ。
オジサンは耳が聴こえにくいことを胸に下げていた。
店員さんは発達障害であることを名札に下げた。
このように抱えている困難を見せやすい世の中なったのか?
ハッキリと自分のやりにくさを見せないと理解されない社会なのか?
わからないです。
胸騒ぎは残っています
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