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ふたつめの日記

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とりあえず2週間、書いてみます。無理かもしれないし、もっと続くかもしれません。
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2024年1月の記事一覧

240130 まんば

別に我慢できるレベルのちょっと嫌なこと セクハラもパワハラも多少は笑って流しちゃうほう ほんとうはよくないのわかってるけど、おっちゃんたちとも円満にやるほうが優先度高い 来世で会ったら殴るかも

こないだ香川にふらりと出かけて、下町の商店で買った謎の大きな葉野菜 おばちゃんにこれなんですかって聞いたら、「わたしらは『まんば』って呼んでる」って 香川では炊いて『けんちゃん』にして食べるんだって ご当

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240129 恋する鯉、遡る鮭

学生時代の友人たちと半年ぶりに再会してご飯を食べたら恋愛と仕事の愚痴の話ばかりで、なんかもっと最近おもしろかった出会いとかはまってるエンタメのこととか喋りたかったのに、結局元カノとか彼氏の親とか上司の話に戻ってしまってうまくいかなかった

でもそれって学生のころからそうだったような気もする わたしの関心事だけがふわふわと移り変わっていくなかで、彼らはずっと家庭恋愛仕事のトライアングルのなかで幸せを

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240128 コーヒー

学生時代カフェに憧れてドトールのバイトに応募したことがある 挽きたての豆の香り ゆっくりと流れる時間 大切な友達とのお喋りもひとりぼっちも包み込む空間 いまでこそ当時その光景を求めた場所が間違っていたとわかるが 歴史のない田舎のニュータウンに育ったわたしにとってはスタバとドトールとサンマルクがカフェとよばれるもののすべてだった

結局別の条件の良いアルバイトをはじめ ついにカフェはおろか飲食店で働

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240127 ふたつめの日記

これは確かにあの芋のせいでお腹を壊しているが、しかし芋に対してはその罪を許してあまりあるほどの恩を感じている 悪いのは芋ではなく、食糧管理のできないわたしなのです 神よ裁きたもうな

もともと手書きで日記をつけているけど、イベントの企画のために今日からこちらも進めていくことになる 練習は質より量だと中学のバレー部顧問の川田先生が言ってた バレー部はみんないい子だったけど、バレー部という集団のことは

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