花に水をあげるみたいに
昨晩少しだけ嬉しいことがあって。世間一般からみたら大したことじゃないのかもしれないけれど、私にとっては大したことでとっても嬉しいことだった。
具体的に明言はしないけれど、自分にとって大切なモノをまるごと大切に大事にしてくれた。
ずっとどこが好きでどんなふうに思っているのかを伝えていた。
一昨年から綴り続けたメッセージが届いたんじゃないかと思った。もちろんそれは12月にみた時も感じたけれど。
何気ないひと言で元気になれた。実際にその言葉を耳にできたわけではないけれど、少しは自分の気持ちや言葉で向こうも元気になってくれていたらいいな、そんな風に思う。
どこまでも一緒に。いつかは目の前で一緒に。そんなささやかな祈りのような気持ちを持ってもいいだろうか。おこがましいと言われても、今日だけはそんな風に自惚れてもいいよねと思って眠りについた。
いつかまた会える日を楽しみにして。
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