見出し画像

塗り絵!後半カラーで仕上げるの巻。

今週はハードスケジュールだ!!!
 秋は毎年のように体調崩すから、警戒態勢で臨む季節なんだけどインフルエンザとかいう季節外れの流行り病によって自己管理が云々の問題じゃない状況な気がするけれど、まぁそれもあと一週間ちょい頑張れば11月だ!!

おはようございます、飼育に適切な環境温度は15~23度のAltOfです。

 お絵描きとクラロワネタで暇人オーラ全開で独り盛り上がってるけど、縫製作業も予定通り完走しそうだ。合計何本だ?5本かな?頼まれ分だから全部自分のじゃないよ(笑)本当は自スペース作るつもりの片付けと、テーラードコートまで仕上げたかったけど作業詰め込みすぎると仕上がりに影響がでるから辞めた。

 発熱してる気がするけどラストスパートに体調崩してられんので、
多少の不調は無視だ無視!!たぶん予防接種のせいだね。

今日は、前回にグレー塗りを仕上げたマスケットさんの色塗りを完走した話の記事だよ。塗り絵!前編グレー塗りの巻|AltOf (note.com) 続き、カラー塗り絵のお話なので、もし色塗り下準備のグレー塗りに興味がある人はそっちを読んでからこっちに来てね。でも無駄に長い記事だから、あんまりお勧めしないよ。

 正直、塗り絵のカラー部分は5分10分作業で仕上がってしまうほどの楽々作業。画像並べれば流れ作業が理解できるだろうし記事にする価値もない気がするけど、まぁ、せっかく前編があるから後編も作りたい。タブレット触ってるとPC開く機会も減っちゃっていて、文字を打つスピードを維持したいので記事は定期的に打ち込みたい。今回も雑談挟みまくって、数少ない読者を無駄に引き釣り回して疲労困憊させてやろうじゃないか。(悪趣味)


 基本的には単色レイヤーを作って、ベタ塗をしてはみ出たところは消しゴムで消すって言う単純作業だよ。

この開いてるレイヤーは紫しか使ってないレイヤーだよ。

 レイヤーの設定は、クリッピングのスクリーンレイヤーに対してクリッピングでオーバーレイで設定していく。グレー塗りレイヤーと線画レイヤーの間にカラーのオーバーレイがクリッピングで挟まっている設定だ。

 通常色塗りを細かくする場合、「目の色」「髪の色」とかパーツ分けでレイヤーを作って、フォルダなんかも作ると思うんだよね。初めのころは自分もそういうのが普通だと思ってやってたんだ。でも、正直お面倒。このパーツ分けをすることによって、失敗したり修正したりを楽にしたいって言う目的になるんだと思うんだけど、レイヤー移動修正するのにフォルダ開いてレイヤーに細かく名前つけて…ってそれがもう面倒だよね!ってわけで、色で分けるこの方法が自分の性に合っている。さらに面倒な時は近しい色でかつ塗る範囲が離れている場合は、修正作業に障りないと思えば1つのレイヤーに2種類のカラーが存在したりしている。

マントの色と舌の色とかね。(下の画像)

銃口も瞳もここまで1色で塗ってるよ~。

こんな幼稚園児でもできる様な単色塗りの単純作業なので、すぐ終わるし細かい説明もしようがない(笑)強いて言うなら、この色をのせた状態でグレー諧調の影に違和感を感じたら加筆修正をする。この時点ではスクリーンレイヤーは100%のままだ。色の濃度に注目するのは「影色の濃さ」で、線画の影線がつぶれて判りにくい状態なら少し明度を上げた色に変更して塗り直すという感じ。色を選ぶときも選んだ色が影の色になるので、100%スクリーン状態で白飛びしすぎない色を選んでいる。完全に白飛びさせるのがハイライトとしての加算発光レイヤーなので、他で白を使うと明暗の認識が混乱してしまいそうかなと思うんだ。それで、白目など白で塗りたいところも必ず色味を入れているよ。もしも、白いブラウスの絵だとしてもハイライト以外では単色で真っ白は使わないようにしているという気づかいは、自分の中では当たり前にする事だったけど、説明には必要なポイントとも言えるかも?

 ってわけで、「この記事のハイライトは、ハイライトについて解説する真面目な塗り絵のお話です。」ってお絵描きログらしいログが打ち込めたのでもう自己満足(笑)

あ、加算発光レイヤーに入る直前に、少しだけクリッピングの乗算レイヤーを瞳の真上に作って、瞳の影などをほんの少しだけ加筆している。この辺の瞳の塗りって個性が出るよね。目の塗り方描き方の記事ってよく見かけるから、もしかするとこの流れをもっと詳しく解説したほうが読み手は喜びそうな気もするけど…。これがめちゃくちゃ感覚だけで塗ってるから、説明できないんだなぁ。シャドウも含めるとマスケットさんの瞳の色は全部で5色かな?単色塗りのあとに乗算で青じゃない色を3色追加しているのだ。どうしてその色にしてるの?って聞かれると困る。

虹彩の色って、単色じゃないじゃん…色んな色が混ざってるじゃん…。
(という謎の拘りからなる感覚で塗っているので、選ぶカラーは決まっていないのだよ。)まぁ、青い瞳なら青から黄色を通り越して緑までの色の中から…いや紫も入れたりするから赤も入るな…んんんんん全部じゃん。ってなる(笑)強いて言うなら、髪の色と目の色は差が生まれすぎないようにして選んでいるところか。

 触りたいとか性的興奮は全くないのでOculolinctusではないと断言できるんだけど、目玉だいすき人間なんだよね。目玉のおやじ可愛い。Von Dutchの目玉に翼生えたやつ、なんかすき。でも目玉なら何でも良いってわけじゃない。改めて考えてみると、実際は眼球っていうか虹彩の濃淡に同じものがなく1つ1つ違ってて、神秘的で美しいなっていう認識なのかも。天然石をマクロで見た時の感覚というか、天体の星などの写真を見ると同じ感覚でわくわくウキウキ観賞してる気がするから、多分あの不思議な魅力のある色のグラデーションが好きなんだと思う。手短に目の前にいる人間の瞳の色がきれいだなーって見ているだけの話かも?(怖い)好みじゃない瞳、悪い瞳については思った事も考えたことも無いから優劣をつけているわけじゃないんだけど、この人の虹彩最高に綺麗だなーって思ったら、その人への許容範囲が通常の比じゃないくらい優しくなれそうな気がするので、普通じゃないのは確かだ(笑)あと目が充血してないと健康的に見えるから良いよね。そりゃ当たり前か!

なので、虹彩塗る時は苦手な塗り絵でもテンションMAXな気がするよw

生物って、目に光を宿して生きてるって表現できるよね~

さて、いつもなら加算発光レイヤーは一枚くらいで終わらせちゃうんだけど、今回はヒールスピリットという発光体がいるので3枚作ったよ。

1枚目はヒールスピリットが発光している状態を作るため。自分がいつも発光レイヤー使う時は線画よりも上に1つで描くのが基本なんだけど、かなり色を飛ばすように100%ブラシで色をのせたかったので線画が白飛びしてしまうんだよね。なので一枚目はヒールスピリットのフォルムを縁取るように発光レイヤーでブラシをかけた。2枚目は修正がしやすいように分割しただけで、フォルム発光のレイヤーのすぐ上に光の粒を描くための発光レイヤーを追加したよ。

最後の一枚は線画の上に持って来て、目の周りに光を入れた。線画の上に持って来て線をハイライトでわざと飛ばすよ。

これは線画の下に2枚、上に1枚のバージョン

いつもなら、ハイライトで線を飛ばすって瞳くらいなんだけど、今回は3枚目のレイヤーで筆圧調整をしながらヒールスピリットのところどころも線画を白飛びさせて、銃口も同様にハイライトで線を入れている。あまり線に被らないくらいのところでヘルメットにもハイライトを少し追加!

 造形が良くてヒールスピリット可愛いと思うけど、ファイスピかエレスピしか使わないんよね。呪文カードってずっと使ってなくて、3400トロでなかなか勝てないところ、クラメンさんに呪文デッキを薦めて貰って試したら勝てるようになってきた。呪文カード奥深いよな~。

色塗り完了!

ココからはレイヤーの透過を調整したり、レイヤー順を変えるなどして好みの状態に持っていくよ。

色々試した結果、最終的には光の粒レイヤーも線画の上に持ってくることにした。光の粒が当たる髪の線は白飛びするようにしたんだけど、あんまり白飛びするのもバランスが悪く感じたので70-80%くらいの透過に調整してなじませた。

ヒールスピリットの線画を白飛びさせるかどうかは正直好みの問題で、別に一枚目でも自分は嫌いじゃない。でも、ちゃんと光影の絵が描ける美術の基礎がある人の見方では多分違うんだろうな~、全然違うダメだしされそうw

自分の場合、ただただ何となく作業するところが多い。こういう時は、日を改めて見てみる事で違和感を発見するので、後日に吹き出しをつけてTwitterにあげる画像作る時に修正かけようかな。

 そういえば、月末ってハロウィンなんよね。そういったイベントに関心を抱かない生活を送っているので、店先でカボチャが沢山並んでいても一瞬気づくくらいですぐ忘れちゃう。

 今クラロワで楽しんでいるのがシーズンショップのゲームで、カボチャを壊すと何か起こるこのゲーム(笑)せっかくだからとスケルトンでキャラ揃えて、人は執行人とロケ砲でデッキを揃えて遊んでいる。スケルトンキングすこすこのすこ。これめちゃくちゃ強いカードじゃない?いいなぁ~って思いきや、(自分の使い方が悪いのもあって)あっけなく滅びたりするところが良い。フォフォフォって言ってるのかHAHAHAHAって言ってるのか解らん謎の笑いも良い。あとソウルコールでのBGMもとても良い。

 自分がゲームをしていて良くないなーと思うのが、キャラに愛着が湧かないと全く使わないところだ。無課金なんだから、楽しんで勝つならレベル上げしやすいカードは積極的に使用するべきだろうし集めるべきなんだろうけど、ホグライダーとラムライダーの登場の仕方が陽キャ過ぎて挙動が苦手すぎる。これと言った適切な表現の言葉が見つからないんだけど、雑に言うと妙にムカついて嫌いすぎてデッキに一度も入れたことが無い。

 あと、対戦相手がそのカード出した時にも謎の怒りがこみあがる(笑)あれに自タワーが陥落した時の気分は、他のよりも圧倒的おこである。

バルキリーもそこまで嫌いではないんだけど、なんかいちいち叫ぶのが自陣でも何故か腹立って使いづらい、あまりに謎のストレスを感じるので使ってなかった対策のためのコウモリを育てることにした(笑)

そしてプリンスの「ゥホッホッゥ」言って剣振るのはギリギリ許容するので大変お世話になっている(笑)なんか腹立つキャラがいるのは逆に楽しいところでもあるので、自分にとってハマる理由の一つなのかもしれない。リアルでもゲームでも人との距離を取りたがっている心理が働くのか、どれも遠距離戦狙いのキャラを選びがちだ(笑)

10MB以下ならGIFもうpれるのね。

200×200サイズの四倍速、延長がなければ10MBに収まるようでGIFでバトルログがあげられた嬉しみ。諸事情で後半カットしたけど、容量は8.6MBだった。今月でこのシーズンショップって終わっちゃうものなのかな。シーズンショップについての知識が浅すぎて判らないんだけど、スケルトンキングが使えるこのゲーム好きすぎてずっと続いててほしい…。まあ、昨年もこんな感じでクラロワをこの時期にしていた気がするけど、いつの間にか他のゲームにシフトしていたんだよね。自分の中に何かしらのサイクル的なものがあるのだろう、クラロワもいつまで続くやらである(笑)

あ、そうそう、スクリーンレイヤー100%のままだと明暗の差がありすぎるんだよね。今回は発光体も居て、陽が明るい背景なので100%でもそんなに違和感無いんだけどね。

で、スクリーンレイヤーを透過するんだけど、今回の場合は70%から100%の間で悩んだよ。この辺はもう個人の好みだよねぇ。

これが100%
これは85%だったかな。

70%だと、髪のハイライトが薄くなっちゃうから、ヒールスピリットの発光だけ妙に明るくて浮いちゃうんだよね。こうしてみると80%でもちょっと違和感があるなぁ。

90ー95%で悩んだ。これにて完了かな。

 それで、悩みまくった結果として90%で落ち着いた感じだ。たった10%の差だけど、100%でもいいかなって思ってたのに、90%画像を見た後に100%をみると白飛びが強くて色情報が極端に感じて自分としてはうるさく感じてしまう。小さな修正だけど、見てて気分が良いのはこう言う小さな差に生まれてくるのかなぁと思う瞬間だったよ。

あと、後の後で気づいたんだけどマスケット銃士さんよく見たらお化粧してるんだね。
女性キャラなら普通かな(笑)

ってことで吹き出し用(仮)も作った。Twitterあげるまえに改めてチェックしよう。

どんなキャラだよwww

 さて、次は何やろうかなぁ。絵を描くにしたって、これ描こうかなって思い立つことが本当に少なくて、本格的に絵描きを趣味にしようとすると、これは致命的な問題だと思う。だから同じキャラをずーっとTwitterで上げている人って、本当にすごいなぁって思う。どんなにマイクラやクラロワが好きでも、長期でそのゲームキャラを描き続けるって作業は仕事でも自分には厳しい。絶対に飽きると断言できる。継続できるって、ひとつの才能よなぁ。すっかり忘れて放置してるLive2dに戻るか、それとも少し前から気になってる3Dペンでフィギュア作ってみるか…(笑)

 なんて、浮ついて考えてたけど今週忙しい上に、金曜日はZoomの予定があるんだった。あーあ…思い出しちゃったぁw

最後に、お絵描きログに全く関係ない話で〆よ。

余計な事をするな!というパイナップルが具になってるピザのゲームの記事を読んで…、最終的な感想が「スイカに塩をかけるな」と同じだと笑った。

具じゃなくて、「余計な事をするな!」に焦点を当てると、めちゃくちゃ言いたい事があるんだ。

スイカはそのまんまで美味しいの。
塩をかけたスイカはもうスイカじゃないのよ、解る?

だからスイカに塩をかけるな。

あと、勝手にから揚げにレモン汁をかけるな。


この2点、テストに出るからね。良く覚えておいてくださいね。

アニメ映画のワンシーン風に加工してみた。おしまい

今日も読んでくれてThanks!