キャラデザ第二弾の進捗
こんばんは、酒飲んで白目向きながら勉強と絵の練習をしているAltOfだよ！自分の食事がいい加減になってきて完全におっさん化してしまっている。
（枝豆だけとか、スルメだけとりあえず目の前のものを食べるついでに酒も…それが昼食でした！みたいな事が続いてしまっている。）
世の中のスルメと枝豆好きなおっさんに失礼な表現だね！ごめんね！！！
AltOfはもともとから枝豆もスルメも大好物だよ！！！
自分の誕生日って毎年のように何で生まれてきたんだよって事を考えちゃったりして、死にたいとか居なくなりたいとかではなく「もともと居なかったら良かったのに」という事を割と本気で考えてしまう。いつもならヘラヘラしてる方なんだけど、毎年この時期は隙あらば生きる事について考えてしまい苦痛だ。
そんな中でちょっと色々重なってしまって、完全に自己嫌悪状態に入ってしまったので割と珍しくがっつり落ち込んでいたりする。
誰かに何かされて悲しい思いをさせられているとかじゃなくて、どれもこれも考えの行きつく先は誰のせいでもない自己嫌悪による落ち込みなんだ。根底に抱えてる問題が浮上してきてるようなものだから、ちょっと立ち直るにはすぐに戻り辛いのが正直なところ。
でも今月末…あるいは来月には資格試験受けないといけないなと思うし、やり始めた事を投げるわけにもいかない。って言う現実との狭間で、だらだらずるずる酒の力を借りて絵を描く練習もしている。もともと頭の中は暗い事考えがちなところあるけど、こういう殻に閉じこもり状態だと妙に絵とか創作は進むんだよね、食事抜いてでも集中できるから。コカとか摂ったら本領発揮するタイプなのかもしれない…なんてな、今のうちになるべくキャラ作りラフだけでも増やしておきたい…。まぁ、なんでも時間が解決するのは間違いないと知っているのでそのうち何とかなるはずだろう。でも資格勉強と酒の相性がすこぶる悪い。関数覚えられないんだけど？ボスケテ・・・
そんなわけで、碧ちゃんの絵が全く安定しないので１日２０体以上、かれこれ５０体以上描いては削除し、顔つきと体型の安定化を図りたいんだけどなかなかに難しい。一回きりで描くキャラなら気にしなくていいんだけど、これから度々描くキャラクターの場合は顔つきや体型を安定して「これがこのキャラだ」って描けるようにならないと…なんだけど、いろんな動物をモチーフに取り入れつつＬｉｖｅ２ｄで動かすことを想定しながら大人な事情で動きやすい体型を描きだすため、未だ碧ちゃんが完成しない。１つのキャラが完走出来ればその後はある程度描き走りやすくなるとは思うけれど…
そんなわけで、プロクリエイトでのグリザイユ塗りもだいぶ慣れてきて、キャラデザシートは使用カラーと立ち絵は全身、顔は正面・横・表情２という情報が必要だなと前回学んだのを反映させて、第二弾を描いている所だ。
今回ただ描いて遊ぶのではなく、販売目的で描こうと決めた目標には汎用キャラ１体につき、Ｌｉｖｅ２ｄモデルデータの他、キャラの１枚絵と１０ページ近い塗り絵も作るつもりで動いている。だから、１つのキャラを考える時に安定した顔つきで、いろいろなアングルと表情を描ける状態にまで持っていかないと１キャラ完走に至れないと思っている。
さっさと適当に描けるイラストをモデリングして売れば簡単でいいのだろうし、わざわざ小難しい道を選んでしまっているのは重々自覚はしているんだ。でも、画力に自信が無い今は、せめて１つのキャラクターデータとしてある程度は安定したものを商品として形にしたいと思った結果、こうした目標になったのだ。
汎用から色変えや服替えのセミオーダーで頼まれても気軽に受けられるくらいには、そのキャラを描けるようにならないとキャラを売ってる責任を放棄しているみたいで嫌なんだよね。
（…はぁ、実績スキルもない癖に何言ってるんだろうな？阿保が。）
チラッと塗り絵の話を出してしまったのでついでに話すと、塗り絵は良いぞ。なんか気軽に集中して脳みそをひと時の間だけ空っぽにできるからな。
もともと塗り絵が苦手な自分も、グリザイユ画法で塗ってる時の色塗りは手軽で気軽で簡単に何も考えない時間が作れて凄く良いと思ったんだ。絵を描いたり、塗ったりって苦手な人も居るだろうから、グレースケールの影までのレイヤー用データも付けて、あとは「単色で好きな色を乗せるだけ」でも「イチから自分で色を重ねていっても」楽しめる様な初心者にも比較的優しい塗り絵ならやってみたいと思う人が居るんじゃないかなって思ったんだ。
（でもそのためには、絵柄が塗ってみたくなるようなモノじゃないといけないから、かなりハードルが高い茨の道なんだよなぁ～。とも思っている。）
こういう自身のスペシャルネガティブテンションと戦わなくちゃならないから、絵を描いて売り出すとか…しんどいんよな。自分が絵を描いていても何も良い事ない。強いてここ数年は、ネットで知り合ってお世辞にも褒めてくれる人が珍しく出現したなと嬉しく思う事もあったけど、その人たちももう自分の描いた絵を見る事はないだろうし。いろいろ考えてると落ち込むしマイナスにしか思考が向かわんのでやめとこ…
かといって何もやらないわけにもいかないなと思うので、できる限りは前に進もう…。自分の描く絵は流行らない様な時代遅れの絵面だと認識しているので、物好きな一部の人に需要があれば良いなくらいの自分の感覚を大事にしていこうかな。
そんなわけで、データを作成する際に少し気を遣わなければならないのが、フォントの問題だ。商用利用が可能な場合も利用制限があったりするし、数種フォントを使う時は管理も必要になってくる。と言うわけで、アルファベットくらいはフォントを自分で作ってイラストに組み込もうと思い、前々から気になっていたフォントづくりに挑戦してみたんだ。
今回は適当にプロクリエイトのカリグラフィーペンで自分の癖字を汎用されても構わないくらいの雑な書き方で作成してみたよ。絵に使うためのフォントは時間をかけてこれから作って行くつもりだ。もっと面倒で大変な工程だと思ったんだけど、こんなフォントならカップヌードル作ってる最中に作れるぞ…。なんでもっと早く試さなかったんだろう？？？
この記事にイイねが１０以上つくようだったら、このフォント作成時の細かい流れを記事にしようかな。本当に気軽に作れて楽しいよ。
今日も読んでくれてThanks！
酔ってくると眠くて仕方ないや…もう寝むい。おやすみ！