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GWが憂鬱だった
なんとか4月中に次の仕事を決めることができ、すっきりとした気分でGWを迎えています。
今年のGWはいろいろな制限が解除されるそうで、旅行やイベント参加でめいっぱい楽しもうという人も多いのでは。
予定がないことにソワソワ
私はもとからGWにアクティブに動くタイプではないので、制限など関係なく持て余すことが多かったです。
GWに何の予定もないことがどこか恥ずかしく、暇人だと思われることが嫌で嫌で。
オーケストラの練習などが入っているとホッとしたものです。
国際フォーラムや丸の内でラフォルジュルネが始まってからは、公演に行ったり付近で開催されている無料のミニコンサートを回ったり、
あと海外の音楽家・演奏家によるマスタークラスとかを聴講するのがとても楽しかった。
でも、興味のある公演がなかったり早々に売り切れていたりした年は、やっぱり憂鬱になったものでした。
野球を見るようになってからは現地観戦に勤しんでいましたが、2015年のGWのハマスタ、現地3戦全敗で辛かったな。3日間とも爽やかに晴れて、最高の観戦日和ではありましたが。
その年にリーグ優勝を見られるとは予想できるはずもなく、3タテに暗澹たる気持ちで関内駅を後にしました。(余談。その後も何度かハマスタ行ったけどとにかく現地で勝てなくて、初めて勝ちを見れたのが2年後の2017年という…)
野球というとても都合の良い予定ができてからはそれほどGWは憂鬱ではありませんでしたが、令和元年の10連休はさすがに辛かったです。
10日の連休は長すぎるし、なにより派遣なのでそれだけ収入が減ってしまいますからね。何もやることないなら仕事したいと思ってしまいました。
明けたとたんにフルパワー要求
今朝のテレビで5月病のことをやっていて、連休明けに学校や会社に行くのが嫌だと。
去年の今ごろなど、求職中だった私からすると、なんという贅沢な、と思ったりします。
でも確かに、思い出してみるとかなり気が重かった時がありました。
連休明けの初日に、就業先が開催する英語学習のイベントがあった時です。
このイベントは確か抽選で300人ぐらいが参加するもので、比較的大きめの会議室かホールを予約しないとならないのですが、
いつも2カ月前とかになって会場を探します。
でも、アクセス良さそうな広いホールはだいたいすでに埋まっているもの。
GW明けに英語学習のセミナーとか受けたい人なんている?
そんな疑問のとおり、連休明け初日は良いホールが空いていたため、その日に決まってしまいました。
セミナーは会場の準備片付けが大変だし、何しろ終業時間後の開催で21時ぐらいまでやっていたので、時間外が付くとはいえ食事も帰るのも遅くなる。考えるだけで気が重かったです。
予想に反して応募者も当日の参加者も多く、
「このセミナーがあったことでGW明けに気合が入って良かった」という感想が多く見られました。
そんなもんなんですかね…
まあ多分英語学習を積極的にやるような人は、意識高めだからそうなるか。
そして今年は
友人が出演するオケをいくつか聴きに行くのと、あと神宮球場にも行きます。
演奏会を聴きに行くと、あれっこの間も別の本番に出てたよね?という人が何人かいたりして。すごいな〜、私も頑張らなきゃ、と思います。
まあ、ゆるゆるマイペースで。
noteも毎日書くつもりです。
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