これからのこと
お久しぶりです。
2020年10月から妊活を始めて12周期撃沈したところです。
そんな私の最近の話。
どう頑張っても妊娠には繋がらず、
やっと通い始めました。不妊専門クリニック。
家からは決して近くはなく、空いているときで片道40分弱、混んでたら1時間以上かかります。
一応子連れ通院OKだけど子連れは専用のウェイティングルーム(激せま。3畳あるかないか)で待機。
今のところ受付から会計まで3時間くらいかかってます。
初回は血液検査と診察で17,830円かかりました。
その次は検査結果を聞きに・内診・タイミング指導。
そこでなんと驚きの事実が判明…
AMHの値、1.27。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは、卵巣の予備能。
(ざっくり言うと卵子の残機がどれくらいとか卵巣の年齢的なとことか…?)
それが1.27、年齢で言うと『41歳くらいの卵巣』でした。私は24歳ですが。
本来なら3とか4くらいの数値がほしいところです。
AMH自体は血液検査でわかります。なので以前通っていた婦人科のクリニックでも採血はしているのでAMHも検査したはずです。
しかし以前のクリニックでは『血液検査特に異常なし』でした。AMHは基本的にめちゃくちゃ変動するわけではないと思うので(誤差はあるだろうけど)、多分婦人科に通い始めたときからそのくらいだったと思います。
低AMHだとわかり、なんかもうびっくり。
医師からは「長くタイミング法でやってきてダメでAMHこの数値なら、早めにステップアップして早く妊娠した方がいいです。来月生理後すぐ卵管造影して人工授精しましょう。早く妊娠しましょうね。」と言われました。
2022年2月28日、当たり前のように生理が来て、3月1日またクリニックへ。
3月8日に卵管造影をすることになりました。
ちなみに今期はAIH(人工授精)もするので、恐らくその5日後くらいにまた通院。
月に3回くらいの通院ではあるものの、やっぱり子連れだとかなりしんどい。
でもやっとここまで来れたという最初の段階の安心感というか、希望というか。
卵管造影痛いって聞くからかなり不安ではあるけど、やっと検査という検査ができる。
旦那と話し合った結果、半年くらいAIHを続けてみてダメだったら体外も視野に入れてみようということに。
そもそも低AMHだと採卵で卵が採れない可能性もあるらしく、そうなると体外が長期化してしまうらしいです。
なので低AMHこそ体外は早めにとは思いますが、4月から保険適用とはいえかなりお金がかかる…
というわけでしばらくはAIHで頑張ろうということになりました。
通院は大変だしお金はかかるしめちゃくちゃ忙しいし娘はイヤイヤ期炸裂だけど世界一可愛いしで私の情緒はかなりぐちゃぐちゃですが、新たな一歩を踏み出せたということでこれからの不妊治療を頑張っていこうと思います。
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