クロスドミナンス

お久しぶりです。あんだけ今年はちゃんとすると言いながらちゃんとできてないのが悔しいくらいには研究の進捗がよろしくありません。
そしてAirpods Proの片方と鍵を家の中で紛失してしまい移動中の楽しみが半減しながら学校から帰ってます。

突然ですが、私はいわゆるクロスドミナンスというやつらしいです。日本語では交差利き、とか交互利きとかいうらしいのですが、日本ではクロスドミナンスという英語の方で定着しています。謎。

利き手てあるじゃないですか。日本人の大半は右利きらしいです。
クロスドミナンスというのは、さっきも挙げましたが日本語では交差利きというものらしく、箸は右だけど球技は左という、用途によって利き手が変わる人のことを指すらしいです。
かくいう私もおそらくそれに入るらしい。
というのも、私はもともと左利きだったらしいです。でも気づいたら右になってたらしいです。親が矯正させたとかではないらしく、自然となっていたそう。私の幼少期の鉛筆を持っている記憶でも鉛筆を持っている手は右でした。

なので小学生の途中までは自分が右利きだと信じて疑ってなかったのですが、モノを持つ時にさっと出る手とか、腕の組み方とかがなぜか左手優先でした。一番は挙手する時でしょうか。周りが右をあげるのに私が無意識に上げているのは今も変わらず左であります。
私には双子の姉がいますので、彼女の真似をして、彼女を鏡と見立ててトレースした結果なのでしょうか。物心つく前ですので今となっては不明と書くしかないのですが。
ある時母親に「涼々昔は左利きだったよ」と言われて衝撃でした。きっと母はそんなこと言ったことも覚えていないのでしょうけれども、私は腑に落ちた記憶があります。

余談ですが、小学生の時に、国語かなんかの授業で試しに利き手じゃない方で文字を書いてみようということがあり、左手で文字を書いたら、思ったより上手く書けてしまい、同級生に「お前右手で書いただろ!」て言われたことあります。しかし私記憶の中では右手でしか文字を書いたことないので、きっと左利きの名残なのではと思ってます。(というより私の苗字が小学校低学年で習う文字だということで結構簡単に書けるというのが大きいと思うが)

私は右手ではペン、箸という日常で必要な動作が行なわれますが、右を使うのはこれに限った話ではなく、なんなく右を使う動作もあります。おそらく箸を持つの時の手と同じ形をする時(歯ブラシとか)は右だと思います。ハサミとかそうですよね。流通してるハサミの大半は右利き用ですし、両親は私を右利きだと思って小学校のお道具箱のハサミを買っているはずです。
逆に私はわかってる範囲で左手を使うのはラケットとダーツです。あまり球技をしないのですが、バトミントンとテニスは左でやるとわかってます。多分バトミントンは右でもできます。
ダーツも右手で投げれる謎。点数は左の方が取れます。
スマホの操作はどっちでもできます。左だとスクロールが勝手にスワイプ認定されて前のページに戻ってしまうことが多いので右ですることが多いです。

クロスドミナンスの悪い点は「やってみるまでどっちがその場合の利き手なのかわからない」という点。右手でやってたけど実は左の方が使いやすかったていうことが多々。しかし発見も多いので悪くないなと思います。

あ、でもややこしいなぁと思うのが、ライブの時。ペンライトを使うアーティストさんの時は右手でペンライトを持っていますが、ペンライトを持たないバンドマンの時は左手をあげてます。
物持ってるか持ってないの違いなのかな(笑)

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